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概要

これは後にグレイスカイ反乱と呼ばれる事件の物語である。

エスメルド、この世界はそう呼ばれた。多種多様な種族が「ここ」で育ち、「ここ」で死んでいった。その中に人間という強欲な種族が混じっていた。人間は幾多の異種族戦争で勝利を重ねこの世界を支配していった。そして一つの帝国を築き上げた。人間が絶対的支配者だと象徴するかのようにその帝国の規模は大きく、分厚い外壁には巨大な無数の砲台が並ぶ。民衆は「これじゃまるで要塞じゃないか」とやりすぎとも思える過剰な武装に根悪した。その帝国の名は「ゾット帝国」

登場組織


マインズ

ゾット帝国の正規軍でありこの国最強の守護者である。軍の指導者「カークラム」は人間以外の種族の根絶を掲げており一部の連合軍閣僚からは危険視されている。


グレイスカイ

マインズの考えとは真逆の異種族同士の共存を掲げる反乱組織。指導者はマインズの元提督「メーデュラス」。


連合軍

すべての軍を統括する最大の組織。実質エスメルドの全域がこの組織の支配下にある。最高指導者は「シャーム大将」勢力拡大を続けるマインズを警戒している。




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