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No.09 ▼教員試験・論文制作の日々

いよいよ、教員試験、結果はいかに・・・・両親・恩師大杉先生に報告する。残すは、大学卒業の論文制作。

サークル活動しながら、教員の免許試験に伴う勉強や、模擬テストに、卒論に、多忙な毎日を過ごしていた。

何回かの模擬テストを受験し、試験の流れや、間違えたところの再確認を、繰り返し、教員試験を受験した。

1週間後、合格発表が、行われた。

"受験番号 00721683"を、探した。

00721679

00721680

00721682

00721683、あった・・・、嬉しかった・・・両親に報告し、恩師の大杉先生にも、連絡した。

大杉先生「合格おめでとう、次は大学卒業、そして、いよいよ、教員、これからも、応援してるから、本当におめでとう」

寺毛「ありがとうございます、これからも、おねがいします」

先生に、手紙を送ることにした。

帰宅後、早速思いを綴る。

"教員を目指すことを決意してから、数年間、先生には、本当に感謝しております、挫折しそうになった時、何度も支えていただきました、・・・・・・

そして、教員免許合格することが出来ました、これは、スタートラインと、心得ております、これからも、よろしくお願いします"

等を綴り、思いを込めて、書き上げた。


から揚げ・赤飯で、お祝いし、喜びを両親とともに分かち合った。

父「次は、大学卒業、論文がまってるぞ」

亘「イたい、ところつくじゃないか・・・うん、構想はねってあるから」

父「そうか、それはそれは・・・・・風呂先にいただくよ、」

母「どうぞ」

なんて会話が飛び交った。


卒論に、完成に向けての日々が続いた。



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