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No.08 ▼教育実習のレポートまとめ・感想

大学生活に戻っても、この、教育実習のレポート作成に四苦八苦。シ゛

うーん、どんなふうにまとめていいのか、戸惑うが、ありのままに、簡潔にした。

・実際に生徒と触れ合って、自分の小学時代を思い出した。

・個性あふれる生徒があり、学ぶところがいっぱいあった。

・最後に、プレゼントを渡せたこと、色紙をもらったことは、宝物。

思ったこと

・緊張で、ドキドキして、脂汗をにじませて必死に体験授業をさせてもらった。

・本当に生徒に伝わっていたのか不安

など・・・・・

レポートをまとめた。



亘の掲げる教育とは・・

漢字のごとく、教え、育てる。授業が、主になっているが、授業は、おまけ、と、位置付ける。

授業の中に、協調性、協力性、規則、約束、提出物、など大切な要素が、隠されている、考えだ。

生徒と、教師が、一所に育つこと、こそ教育。

点数でしか、判断できない、このシステムこそ、本意ではないのではないか、と、疑問にすら、感じていた。

「教育委員会」って、どんな働きがあるのか、真実は、知らない。ただ、イメージ的に、クレーム処理センターみたいに、小学時代・中学時代、感じていた亘だ。なんか違うんじゃないの?そんな違和感を持っている。


ソーシャル情報同好会も、少しずつ活動が、巡回していく。


また、教育実習の体験も何回か経験し、レポートを繰り返し、生徒たちの関わり方や、学校の考え方、方針など、いろいろあることを、学んでいた亘だ。

教育に対して、疑問点も増加しているのも、悩みの一つになっていた。


同好会活動しながら、教員になるための勤勉に、取り組むこと、3年が経過していた。



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