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No.04 ▼ソーシャル情報同好会 / 具体的な活動

そして、サークルの主な活動などが、計画されていく。

はじめに、サークル名"ソーシャル情報同好会"

みんなが、気軽にサークルに入れるようなサークル名を考えた。

"同好会"と付けることで、気軽さに注目を置くためだ。

これは、亘の個人的な概念に過ぎないのかもしれないが・・・・・


社会に間接的につながる活動もしたい。情報新聞も作りたい。具体的な案がどんどん出される。

 学習交流会、学習が目的ではなく、マナーや秩序、敬い、尊敬、感謝を自然に身に付けられような場所であることが前提で、その上に学習を添える形をイメージする。そんな思いを伝える。


 すると、いいですね、その考え方、着目する事柄・項目に共感を得た。

亘はうれしかった。

サークル名は、"ソーシャル情報同好会"に決定する。

 早速、チラシなど作成し、部員募集する。新しい立ち上げの部となるので、なかなか、集まらない。

知り合いや、そのつながりに、協力を得ることができ、サークルの宣伝を必死に行った。


社会にも間接的に活動したいと、考えている亘だ。

学生たちに、「学ぶ」ことの、楽しさを伝えつつ、マナーやルール秩序、情熱、常識、など、眼に見えない心の成長が、教える側、学ぶ側が、お互い様の関係に。

校内の掲示板を使い、情報新聞を、活字が当たり前の社会だからこそ、「手がき」で、"新聞"を、作れたらいい。

ボランティア系の人の役に立てることを、少しでいいから、やっていく活動

この3つが、まさに、「道徳学院開校」の土台にするための構想。



講義やバイト勉学は、進行形である。





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