表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

21/24

No.021 ▼運命の繋がり・・・???

検査結果をもとに、手術の日を決定し、いよいよ手術。

3時間ほどの手術は大成功で、あとはリハビリが勝負だ。


退院した後の事は何も考えられずに過ごす。いつものようにリハビリ中遠くに視線を感じることが数回あった。横顔だからハッキリ誰なのかわからずその時リハビリを続けた。


数日後、声を掛けられた。

会長「あの寺毛さんですか」

寺毛「はい」

会長「ホテル時代は、大変お世話になり、顔を見ることなく退職されてしまったので残念と思っていたんですが、こんな偶然あるんですね。運命ですね。」

寺毛「ありがとうございました、お世話になりました」

会長「実は並背は、孫で、またまた、びっくりしています、御礼がしたいと思っています、では失礼します。」

寺毛「ありがとうございます」


寺毛は、驚いた、ホテル時代の会長・そして、その孫。本当に運命だな。

ホテル時代の時も楽しかったし懸命だったなと、思い出すことが時々あった。

苦しくて、辛いな、と感じるときに、会長があらわれ挨拶しに見えて、長いリハビリは、通院に変わった。


通院し会計を待っていると、会長に声を掛けられた。

「こんにちは、寺毛さん、ご無沙汰しております、ちょっと相談がありまして、ここに来ていただけないでしょうか」

地図を渡された。


「はい」

「一緒に学校を創設したいと思っておりまして、そんな時、貴方ことが浮かんだんです、是非お願いします」


「僕が・・・僕でいいんですか???」


「あなたじゃなきゃダメなんです、一番に浮かんだということが何よりの証拠です」


「・・・・・」


寺毛は返事に困った顔をした。が、沈黙の後、


「ご縁ですね、ありがとうございます。わかりました」


「週末の午後、この地図の場所で待ってます」



どんな場所なんだろう。土地?建物?

ワクワク、ドキドキが始まる予感が扉を叩いていた。












評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ