No.013 ▼業務内改革の兆しと教員採用決定
寺毛から受け取った、提案書を何度も読み返した。総合人事へ伝えミーティングが行われる。
採用時にはこの提出された、項目はぜひ実施して、アンケートなどでその人柄を知り接客業務に生かすことができれば離職する率も減るのではないか、注意することに関してもじっくり伝えること、結論となった。
現在5年以内のスタッフに実践してみようということになり自己紹介、目標、夢を提出してもらうこととなる。その中に整理整頓が得意、コーディネーターになりたい、もっといろんな経験を積みたい、ホテルの看板ガールになりたい等、色んな思考が見えたため仕事の編成を行いそれにより、スタッフ同士も交流が増えてきた。業務改革である。
お客様からは善きお言葉を頂くことが少しずつ増えて、それはこのホテルの向上になり、気が付くと離職することも激減したのである。お客様あっての宿泊施設、従業員あってのホテル業(サービス提供業)であり三位一体と表現してもいいのではないのだろうかと心の内側で密かに感じている寺毛なのだ。
教員に置き換えても同じだろうと思考している。
寺毛は懸命に働いていた。そして採用試験に挑み念願の採用通知が届く。そして退職することを告げ、送別会が開かれた。あたたかいメッセージを沢山もらい今後のパワーに・・・
教員採用は嬉しい、職場を離れるのも寂しい、そんな複雑な思いを抱え退職し、3月学校へ準備に取り掛かった。はじめての事で何もかも新鮮不安が点滅している感じだ。あっという間に4月が訪れ、いよいよ人生初の念願の教員生活スタートする。どんな生活になるのかそれは誰にも想像はつきません。




