表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ネタ鍛冶師によるVRMMO無双(ただし、作成したモノが無双するだけ)  作者: 味醂英雄


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

45/55

第35話 イベント直前

「よぉし、これでラスト・・・・・・」


あれから、イベント3日前までに自分がやれる事を全てやり遂げた。


『お疲れ』


ラインとリームが出来た物、修復によって修復されたAIシステムが詰まった球体を持って、外に出かけた。そう、修復するべきモノ、それはAIを担当するシステム部分である。勿論だが、普通にトウ・キョウにある立像扱いになっている機体のAIのように1から作ってもいいだろう。だが、それだと足りないものがある。それは・・・


「マジで焦った。そうだよな。古代兵器のお約束だよな。もう少し、気付くの遅れてたら、マジでイベントまでに間に合わんところだった」


「そうよねえ。私達も完全にそっちの考えに至らなかったわ」


リュウカさんとリュウガさんも検証の為に出かけてしまったので、今の自分の監視役はレインである。で、続きだが、新品のAIに無くて、修復したAIにある物。それは戦闘経験である。


「巨獣モンスターと戦った経験が詰まれたAI、そりゃあ、あるわよね」


「昔、巨獣と戦った!ってやつだもんなあ。そりゃあ、あるわな」


こういう事である。勿論だが、巨獣の情報と言うか伝承の情報は集まりつつあるが、唯一の視点が無かった。ここまで言えば分かると思うが、戦闘面での視点の情報である。


「完全に盲点だったよな。一応は巨獣のステータスなどは情報から推測は出来るけどね」


実際に古代に戦ったのが発見されたロボ達である。その経験と戦った視点からのデータは更なるデータの精査に役に立ってくれるだろうし、操縦者にとっても大きな恩恵になるだろう。が、しかし・・・


「ここまでは完全にあの社長の思惑通りなんだろうなあ」


「スキルの中に合った訳だしねえ」


HAHAHA、あの社長めぇ・・・・・・


「レイン、自分はちょっと頭にキテるんだが?」


「偶然ね。私もよ」


「しかし、どうしたもんかな?社長も考えつかない斜め上の使い方かあ・・・」


これまでの事から結構なパターンを理解しているのが件の社長だ。そして、これはゲームである。ゲームである以上、奇抜なパターンと言うのはかなり限られる。


(何か、何かないか?今までの皆のアイデアや発言・・・・・・発言?)


いや、待てよ?いや、でも、アレは・・・・・・そういえば、全く試した事が無いな。んで、アレも結局、あんまりやれてないから・・・・・・


「なあ、レイン。俺達、以前の発言のアレ、試してないと思わないか?」


「アレって?」


自分が考えた事を話すと、レインはあ~と言う風に目を覆って天を仰ぐ。アレ言ったっきり、誰も試してねえんだよね。ある要素が怖くて。でも、今回のイベント内なら大丈夫・・・・・・かもしれない。適度に不安がある辺り、このゲームだなと思う。


「試せると思うか?」


「確定とは言えないわ。でも、確実にHPを大幅削れるはず・・・ぶっつけ本番になるけど、人選を行わないといけないわね」


やろう、そういう事になった。上に殺が付いてる方な気がするけど、気にしない!絶対に、思い通りには行かせねえよ!

はい、古代の戦いでロボが居ればお約束ですよね。昔のコンピュータやAIから敵の情報を手に入れるのゲームでのお約束とも言えます。ウッド君の考えとは?次回は久々の掲示板回予定です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ