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ネタ鍛冶師によるVRMMO無双(ただし、作成したモノが無双するだけ)  作者: 味醂英雄


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第15話 新大陸?新大陸とは????

累計PV1万超えました、ありがとうございます!相変わらず、更新は不定期ですが今後ともよろしくお願いいたします

「と言う事なんです、酷いと思いませんか?!」


「「「「 残 当 」」」」


「なん・・・・・・だと・・・・・・」


現在、大陸横断中の船の中で同乗していたリュウカさんの言葉に対する自分達の回答はコレだ。そして、膝から崩れるリュウカさん。いや、どう考えても話題の掲示板見た後、誰だってそうなると思う。本人は素なのかマジボケなのか分からないが・・・


「ログイン制限時間を設けさせたあんたが言ったら、それはギャグで言ってるのか?ってなるわよ」


「ゴフッ!」


あ、レインにノックアウトされた。南無・・・としつつ、自分は船の部屋に備え付けの作業台で、ネタ鍛冶のリストを見ている。掲示板にもあったが、なんと新大陸開放で更にリストが増えたのだ。で、色々見つつ、探してたお目当ての物を見つける。


「ん?あ・・・ライン、レイン、リーム。コレ、コレ」


「お、来たか、兜」


「兜ね」


「兜だね」



メカニカルヘッド:多大な重量がかかるが最強の兜。特定の条件以外の装備では首がモゲる  種別:兜  特殊効果:知力+20 防御+1000



「兜?」


『兜だ、イイネ?』


「アッ、ハイ」


はっはっはっ、リュウカさんはうっかりさんだなあ。種別は兜じゃないか、HAHAHA!と、まあ、現実逃避はさておき、必要素材も見ておこう・・・・・・うん?


「なんだ、これ?」


「ん?また何かあったのか?」


「これ、これ」


ライン達が後ろから覗き込んでくるので見えるように見せる。



必要素材:上級鉱石、電脳<中間素材【電脳チップ】、中間素材【集積回路】、中間素材【冷却装置】、中間素材【半田ごて】、中間素材【学習装置】>



【ヘルプ 中間素材:素材になる為の素材。集める事で素材となる】



「なんと!!!」


検証命のリュウカさん、大歓喜、スクショパシャパシャ撮っておられる。あ、レインから拳骨喰らって連行された。


「中間素材って今までなかったのか?」


「いや、そうでもない。例えば、合金製の剣なんか良い例だな。鉱石を組み合わせるから、組み合わせる鉱石が中間素材扱いになってる」


あ~、なるほど、そう言う素材なのね。組み合わせる感じなのか、いや、これ鍛冶?うん、ゲームだし、良いか!


「しかし、コレ、面白いよな」


「だね、ウッドの言う通り、このヘッド以外にも組み合わせ以外でも使える気がするよ」


うん、これ要するにAIだよね。その搭載チップだから、色々使用用途がある気がする。うん、もしかすると、諦めてたアレも出来るかもしれん。


「逆に言えば、これから行く大陸で必ず見つかるとは限らん訳だな、コレ」


「だなあ。今回はランダム選んだ訳だしな」


船の行き先は大陸さえ分かれば行けるのだが、初回はランダムで選ぶしかない。だって、地図があって船に乗れても、目的地については未知という事でどれだけ情報を仕入れても、情報だけではどうにもならない。結局はランダムで選ばれた大陸でまず情報を集めるしかないのだ。


「で、これらの中間素材、今見たんだけど、人工の物らしく、まずはその素材集めて、中間素材を作らなきゃダメみたいだな」


「ああ、良くある、素材→2段階目素材→完成のパターンか」


自分の言葉に対するラインの言う通り、そう言う仕様のようだ。簡単には作らせねえよ!と言う意思を感じる。回路板とか多分サイバーな街を引かないと外れなんだろうな、コレ。その辺は愉快なフレンド達や掲示板の報告を待とう。


「ぐぬぬ、酷い目に合った。もうすぐ着くようだぞ」


リュウカさんとレインが入ってくると、リュウカさんがそう言ったので、窓の外を見る。あの・・・・・・?


「なあ、ライン、リーム、レイン?自分の目がおかしいのかな?ビルが見えるんだけど?」


「奇遇だな、俺も高層ビルが見える」


「僕も見えるね。ツインビルみたいなのも見える」


「私もよ。リュウカ、検証組と報告聞ける?」


「聞いてみたがいくつかはコンクリートの建物は有れど、ビルは見た事が無いらしい」


という事は?・・・・・・え?マジで未知、誰も着いてない大陸?!マ?


「え?もしかして、マジのユニークスキルならぬ、ユニーク大陸???」


自分の言葉に、無情にも全員が頷くのだった。オウ・・・・・・ネタ鍛冶師、絶対関係あるよね、コレ!




<<未来大陸  トウ・キョウ>>


『まんまだ!!!!』


リュウカさん含めて、思わずツッコミを入れていた。当たり前である。誰だってツッコミ入れる。きっと、どんなプレイヤーもまず降りた先でツッコミ入れるわ。


「私とリュウカが情報を集めておくわ。ラインはひとまずポータル探して帰還出来るか試して頂戴。リームはウッドと散策よろしくね」


レインにそう言われて、各自ササッと動く。全員が一応は様々なゲームをやってるゲーマーだからね、指示に文句はない。とりあえず、まずは街のお店かな?



「ふ~む。ここはオ・ダイバ。主に服、プラ製品が中心かな?」


「もう、突っ込まないんだね?」


「やめろ、やめるんだ。いや、プラモ買いまくったのは反省するけどさあ。流石に版権取れなかったのか色々パチモンくさいのになってるけど」


お台場と言えば、実物大のアレがあるはずだがなかった。同時に近場の大型店にはプラモはパチモンっぽいのしかなかった。やはり、版権が厳・・・・・・し・・・・・・い・・・・・・


「リーム、ちょいと、俺の護衛から離れて調べて来て欲しい。俺も他の面子と確認するから、例の実物大のアレがあるべき所で集合しよう」


自分はリームにある事をお願いすると、ダッシュで調べるべき場所に向かうのだった。外れてくれれば嬉しいんだけどな~・・・・・・ついでに、レイン、ラインにもクランチャットで、リュウカさんにはフレンドチャットで調査をお願いするのだった。

第2章の始まりと言うお話。ロボと言えば、やはり、あそこですよね?

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