私の物語
無知で語彙力もなくて非常に読みにくいと思いますが、心を生暖かくしてお読み下さい。駄文です。気分がねちねちしてくるところもあるのでご注意を!作者は初めて小説を書きました。
はじめに
この小説は私の経験を元にした、ねとねとした気分になる小説?です。もしものためにこの小説を遺言のつもりで書きます。国語力0のやつが書く小説を生暖かい目で見てください。
―高校2年生4月、「私」は学校に行かなくなりました。いえ、行けなくなりました。
どうして、行けなくなったのか遡るごと一年前、ピカピカの高校一年生の時でした。
その時は友達関係も良好、部活にはサッカー部マネージャーにまでなったり、みんなからはかわいいあだ名をつけてもらい男女でかわいいあだ名を言ってもらえていました。
そんな生活は続かないのです、一年の夏の出来事サッカー部のマネージャーを一緒にやっていた友達が突然の退部です。夏休み明けにしりました、そこで地獄のような言葉を同じマネージャーだった子から聞くことになります。
「あの子さ、うちらのせいで辞めたらしいよ」
その時心臓がビクッと動きました、わたしのせい…?なにしたんだろう…と思いこれまでのことを思い出してみました、退部したその子のことはsさんと呼びますね。
sさんが退部する理由として、「私と同じマネージャーだった友人rと私がsさんをぼっちにした」という理由でした。
この話をきいた私の心の中は「?」でした。というのも、ぼっちにしたことなんてないのです。
sさんと私は部活は向かう時も帰る時も一緒のバスなのでいつも一緒にいて、話していたのです。退部の話を聞くその3日前は一緒にお祭りを楽しんでたぐらい仲がよく、よく夜に通話したり、rちゃんとsちゃんと私でよくLINEもしたりお弁当も一緒に食べるような仲です。なんなら、sちゃんは私が部活を休んだ時はsちゃんも同じタイミングで部活を休んだりしてたくらいなのです。(←これは本当に謎)
私達がぼっちにして1人部員を辞めさせた、という噂が一人歩きをして、どんどんいろんな人に伝わっていきました。もちろん部活の先輩にもです。「どうしよう、なんでだろう、部活中ずっとそばにいたのにな」とずっと考えていました。
―次の日の学校の事です。1人のクラスメイトからの無視されるようになります。そのクラスメイトはバドミントン部の子です。その子はsちゃんからの相談を受けていたらしく、完全に私とrちゃんは ''敵” という扱いになりました。おはようと声をかけても無視、ずっと無視の繰り返しでした。
―この頃からです、学校に行く時間帯になると心臓がキュッとして冷や汗が止まらなくなってきました。朝起きるのがとても辛くなってきて、吐き気もするようになりました。
あれ、あれ、あれ??どうして?なんで玄関の前に立つと震えるんだろう、あれ?
私は完全にこの夏休み明けから学校に行くのが怖くなりました。
sさんはバドミントン部のみんなに相談してたらしく、バドミントン部からは無視、悪口が常にあって、違う部の子達からは白い目でみられ、夏休み前まではあんなに楽しかった学校が地獄へと変わっていきました。
私はあんまりにも震え吐き気や怖いという感情が止まらなくなり、とうとう学校を休むようになりました。もちろん親には学校行けと何回も言われましたが、身体が拒否反応を起こして腹痛や吐き気、震えがでました。
もちろん親にはこの出来事は言ってないです。言えなかったのです。
自分の子が同級生をいじめた、という疑惑があるなんて、言えませんでした。思い当たる節を探しましたが、まったくでした。
夏休み明け学校を休んでから2日目、違う高校へといった中学の時の親友に相談をしました、親友に今までのことを伝えました、親友は思い切って辞めた本人に聞いてみたらいいんじゃない?と言ってきました。
それが1番だな、と思って親友協力の元辞めた本人に聞きました。
結果がこちらです。
いつも私とrちゃんで部活中いるから寂しかった、勘違いしていた。らしいです。
?!!!私びっくりです。部活中はマネージャーはそれぞれ担当があるのですが、私はrちゃんと一緒に選手へのボールパスをしていたから当たり前に部活中一緒になるのです。sちゃんは記録系の仕事をしていたのであたりまえに離れます。
こんな些細なことで、私は無視や悪口を言われて怖くて学校行けなくなって、でたかった体育大会にもでられずに、その事もバドミントンのやつらから馬鹿にされて、なんだったんだろうって思いました。アハハ
この件で休み明けから1週間休んでいた私は単位が足りなくなったりして、本当に大変でした。先生方のおかげで単位はなんとかなりました。この場を借りてお礼を、ありがとうございました。
その後sちゃんはサッカー部を辞めてバドミントン部へ行きました。元々サッカー部よりバドミントンがやりたかったそうです。
あ、自分達辞めるための口実にされたんだなって思いました。
どうでしたか〜!(クソでかため息
駄文をここまで読んでくれてありがとうございます!思い出しながら書いてたんですけど、心からふちふちと怒りがすごいです!当時の悪口言われてるスクショなどを見返して書きました!偉い!傷を抉りながら書いたこの駄文、次もあるのでぜひよろしくお願いします!