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【プロットタイプ】ストレス溜めるなって言うけどさぁ

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

『ストレス溜めない様に』『忙しい仕事を減らす様に』

なんて書いてあるけど、普通に無理でしょ。

綺麗事言うなよ。

家から帰ると、羽毛布団を被った鏡花が床に寝そべっていた。俺が帰って来る際にチャットを確認したので、特段慌てることは無い。ただ黙って近寄って様子を伺う。

「おかえり……瑠衣たん」

漢方の効果はまだ万全とは言えない様だった。


何事も全て過不足なく。其れは幾つもある私の座右の銘の一つである。でもだからこそ、今は誰とも関わり合いになりたくない。誰のも話したくない。暗い部屋で一人でいたい。

今の気分は絶対に上司の存在を認識したくなかった。話をする事は疎か、視界に入れる事も、声を聞く事もしたくない。多分認識した途端パニックになる。それでも嘘だと思って、誤魔化して、仕事に打ち込む事にした。

最初の異変は首周りの鈍い痛みだった。重しが乗っているかのように上がらない。そして其れから来る頭痛。確実に体が悲鳴を上げていた。ぶっちゃけ今すぐ帰りたい。それでも、ある程度手順を踏んでから。

今飲んでる漢方と頭痛薬の飲み合わせは宜しくないようだった。何方も胃にダメージがある。けれどもこの痛みをどうにかしないと、多分駄目になる。だから時間を確認し、其れを口にした。

その結果、痛みは和らいだ。けれども胃が荒れたせいか、空腹のせいか、意識パソコンに向かない。ただただ朦朧として、指が動かない。

焦りのせいかも知れない。脳に血が登らない。クラクラする。そして血を押し上げ様と、ドクドク、ドクドク、ドクドクと、発作の様な動悸が走る。結果、呼吸の正しい仕方を忘れて息が荒くなる。

「なんだよもぉ〜」

一際大きな上司の声が、当たりに木霊する。其れが今のギリギリの近郊状態を崩壊させ、発作を悪化させた。

泣きそうだった。収まらない発作の対応と、する必要のない上司の対応を『しなくてはならない』という圧迫感。其れに体が追い付かず、上半身が傾いた。

そこから先、私はどうやって午前中耐えたか覚えてない。ただ最後の砦となっていたお昼を超えても、病状は悪化の一途を辿るばかりだった。


「帰ってくる時、エレベーターで過呼吸になっちゃって、一緒に乗り入れたお姉さんに気を使って貰ったんだ。『先降りなくて大丈夫?』って。其れが嬉しくて、何か返せないかなって思っても、何も出来なくて……」

今日あった事を掻い摘んで話し終えた鏡花は、ただぐったりとそう言った。

「そこまで手筈を踏んだのなら、あまり自分を責めるな。大丈夫だ」

俺は鏡花の髪を撫でながら、声を掛ける。啜り泣く声が聞こえて来た。

「私……上司の事嫌いなんかなぁ……。でもストレス社会なんだから、皆あるじゃん? 仕事嫌とか、上司嫌とか……。それで『ストレス溜めない様に』なんて無理なことだよねぇ。

皆、嫌なこと、苦しいことに耐えながら、仕事してんだからさ」

「お前のは少し度を越してる。過呼吸になる前に、戻ってこい」

チアーズの設定を確認し、今は少し考え中です。

決心着いたら始めようと思います。


好きな絵師様がいつ何時、何があっても良いように、イラストを網膜に焼き付け、海馬に彫刻刀に刻み付ける技法を学びたい。


どんなに頑張っても、結局は忘れてしまう。

※『たい』じゃねぇよ馬鹿。大事なとこミスんな。


以下はただの愚痴の嵐なので、

聞かなくて良いよ!!

ただ吐き出せる場所が此処しかないから書いてるだけだから。

愚痴聞かされるのも、大変だしね。

だから聞かなくて大丈夫。


ストレス社会って言われてる最中で、『ストレス溜めないように』なんて無理な話だよね。

とゆうか、『休日にストレス発散』なんて、その頃には問題は風化してるっつーの。

『短期間で過剰に与えられるストレスの対処』を知りたいんだって。


皆様、自分の上司と上手くやれてますか?

いいえ、上司だけじゃない、周りの人全員。

親、兄弟、友人、同僚、すれ違った人、

表面上では上手くやれても、裏では『合わないな』とか『上手くやれてないな』とかあると思うんですが。

『私が合わせれば万事上手くいくのかな』って。

『楯突いたらその分自分の立場危ういじゃん?』って。


其れをどうにか折り合い付けて、ストレス溜めて、ある日突然、ドカンすることもあると思うんですが。

其れがたまたま、この周期と重なるってだけ。


※今見てるアニメがコメディだと思っていたら、滅茶苦茶ヒューマンドラマでぇ、今の私の現状とリンクしててぇ……泣きそう。


私はある時期になると、其の耐性が非常に弱くなるんです。

大きな独り言が聞こえただけで、パニック障害にも似た症状が出る。


上司と話したくない。友人と話したくない。

気を遣われたらその分返さないといけない。

嫌なことされたらその分苦しい。

そうして、今まで出来てた自分の切り売りの全てが、嫌になるんです。


何もかもが面倒臭い。鬱陶しい。

何よりこんな自分が何よりもくたばって欲しい。

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