救国の令嬢は何よりも人々の幸せを願う
マリエール令嬢は誰にも愛される。人々が荒れている場でもマリエールが顔を出せば収まる。そんな彼女の望みは人々の幸せ。人々を幸せにする手段を何時も考える。ある時マジックショーを見る機会があり、これだと思ってマジックショーのやり方教え貰いにルドルフ王子を訪れる。社交会に入るように勧められる。市民向けにマジックショーをしてクッキーを配る。マジックショーの種類も巧みさも上がる。クッキーはそれほど焼けない。そんな時得た魔法が複製魔法だ。魔法の種類も力も増加した。東の国が攻めてくる。ルドルフ王子は戦場に行く事になった。ある日ルドルフ王子はマリエールにプロポーズする。マリエールは万能の魔術師に覚醒する。マリエールとルドルフは東の国の軍を殲滅する。