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異世界へ

ある日突然、何の前ぶれもなく、

女子高生、鈴木さあやは、

異世界に召還された。

自宅のリビングで録画していたアニメをだらだらと鑑賞していた私が奇妙な落下感と共に喚びだされたのは、如何にもファンタジーの世界に有りがちな神殿ぽい建物の奥、如何にもそれっぽい魔法陣の真ん中だった。

周りには、何なのかわからない彫刻や

見たことのない

生き物の剥製がならび

窓の外には、奇奇怪怪な植物と意味不明な空の色が広がっていた。

「(ノ゜ο゜)ノ オオォォォ-よもや本当に召還に成功するとは!」

右手にスマホ

左手に食べかけのカップラーメンを持って立ち尽くしていた私に、興奮した口調で何者かが言った。

「ようこそおいでくださいました!ワタクシは氷の国・神聖リリレンム皇国第2皇女レーネ・アル・イングリッドと申します。」

『はあ・・・どうも私は鈴木さあやです…』

まあい


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