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第26話「新たなクラス」

【新たなクラス】


今日は始業式なのだっ!!


そして俺はいつもよりテンションが高いのだっ!!


いやぁ~、緊張していつもより早く目が覚めたのだっ!!


※このノリうぜぇ・・・・ by作者


このノリにしたのアンタだよっ!?

こんな事言ったらあれだけど

設定で作者にダメだしされるのは理不尽だと思う!!


「白川ー」


おっ、工藤だ

いつもより10分早いな

まぁ、遅刻しないように早めに朝食を食べるのはフツーか


俺はすぐに部屋を出た


「よっ!」

「おはよ、白川。んじゃ行きますか」

「そだね」


いつもより早い時間なので

邪魔者はいないようだ


俺は朝食をすませ

部屋に戻りジャージから制服に着替え

鞄の中に必要な物を入れ準備万端といったところだ


「りゅう、行くぞー」

「へーい」


誠も早めに迎えに来たようだ


俺は部屋を出て学校に向かった



―――――



学校に到着っ!!

今日は結香たちに絡まれることはなく無事に着いた

これはある意味奇跡かもしれない


さて、新学年になって学校に着き

みんなが必ずやること


それは・・・・


自分のクラスを確認することっ!!!


※フツーすぎてリアクションに困るよ・・・ by作者


で、でも誰でも必ずやるでしょ?

あの自分のクラスを確認する前に

友達が「○組だったよ」って言ってくるのは例外だよ

そんな人が楽しみにしていた事を奪うようなことはしちゃダメなんだよ


「あっ、工藤も来てたんだ」

「あぁ」


工藤は朝食は一緒だけど

登校の時は別々だ


だって工藤には彼女さんがいるんだもん

もちろん彼女さんと一緒に登校するのが男だ


「白川君、おはよ」

「おはよ」


フッ、小澤が工藤の彼女さんだなんて

まぁ、お似合いですけどね・・・・


ありゃ、小澤は友達のところに行っちゃった

いつのまにか誠もいないし


まっ、とりあえずクラスを確認するか


む、む・・・

これは確認出来ないじゃないかっ!


まったく、何でみんなはこんなにデカいんだ(怒)


※お前がちっちゃいだけ(笑)


その(笑)ってなんだよっ!?

そりゃみんなそう思うかもしれないよ?

でも(笑)って酷くね?


「工藤、俺って何組?」


ここは秘密兵器の工藤に登場してもらおう

背の高い工藤だったら一発で俺の組がわかるだろう


「白川は俺と同じ6組だ」

「6組かぁ~」


6組となれば2棟だな


明星学園は1棟、2棟、3棟、4棟と別れており

1~4組の前半クラスは1棟に教室があり

5~8組の後半クラスは2棟に教室がある

3棟と4棟は理科室や音楽室などの特別教室がある

2階が3年生の教室、3階が2年生の教室、4階が1年生の教室だ

ちなみに1階には学食などがある


一応、1年の時に説明があるけど

なれるまでは時間がかかる


「担任はしげちゃんか?」


そこらへんは気になる

だってハゲた先生が担任って嫌じゃん

ここはフサフサのしげちゃんの方が良いに決まってる


「あぁ、そうだろ」

「工藤、俺達のクラスって他に誰がいる?」


仲の良い奴がいるか

確かめるのってみんなやるでしょ?


「丈翔、竹内、幸平、一平、佐々木、木下、杉山、それに紗織がいる」

「勢揃いだな」

「ははっ、こりゃ疲れるかもな」

「絶対、疲れる」


だって、丈翔に誠、一平がいたら絶対はちゃめちゃなクラスになるだろ

美琴だってギャーギャー口うるさいし、美咲にはなんかあったら殴られるし

まともなのは、幸平と美希と工藤に小澤ぐらいだろ

もちろん俺もまともな方だよ


「二人とも、おっはようっ!!」


バシンッ!


いてっ!

誰だ俺の背中を叩いたのは!?


まぁ、だいたい予想はつくけどね


こんなにハイテンションで背中を叩いて挨拶をするのは

美希しかいねぇもん


「おい、美希!いきなり背中叩くなよっ!結構痛いんだぞ!!」

「佐々木、おはよ」


おぉー!

ここで文句の一つも言わずに

爽やかな笑顔で挨拶を返せる工藤はすごいな


俺、めっちゃ文句言ったんだけど・・・


「みんな同じクラスになったね」

「そうだな」


えっ?

俺の言葉は無視?

工藤も何気ない感じで会話してるけど

俺は無視なの?

なんかすっげぇ悲しいんだけど


「とりあえず教室行こっ!」

「へいへい」


俺は何を言っても無視されそうなので

さっきのことは何も言わずに美希達と一緒に教室に行った



――――――



ガラガラッ


俺は騒がしい教室に入った


「りゅうちゃーん、おはようっ!!!」

「はぁ~・・・・・」


こいつはテンション高すぎだろ


「えっ!まさかのため息!?」

「うるさい」


本当にもう少しテンションを下げてほしいよ


「酷いッ!!」


まったく、丈翔にはかまってられん


「りゅうは相変わらずだね」

「おぅ、幸平じゃん」

「よっ!」

「よっ!」


幸平はフツーのテンションだ

たまにこいつも壊れる時があるからな・・・・


「流一、おはよ」

「おっ、美咲じゃん」


美咲に会うのは俺の誕生日以来だ

やっぱり可愛いのぉ~


※変態・・・・ by作者


いいじゃんっ!!

本当に可愛いんだから!!


俺と美咲は春休みのことを色々話した


「皆の衆、おはようっ!!!」

『『『・・・・・・・』』』


「クラスのみんなから冷たい視線を受けているのは

 学年一KYな男鈴木一平君じゃないか」

「白川、その言いぐさはなんだっ!?

「反応してやっただけでも有難いと思え!」


あのままだとすごく可哀想な奴になっていただろう

そこを俺が救ったんだ感謝してくれてもいいじゃんか


「流一、おはよ」

「あっ、美琴、おはよ」

「僕のことは無視かー!?」


まったく一平もうるさいなぁ~



「先が思いやられるなぁ、工藤」

「そうだな、白川」





本当に無駄に賑やかなクラスだよ







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