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裏のスガタ

夏休み期間なので割と今が書くチャンスなんです!だから2日に1回ぐらいは頑張って投稿します!


ルチルは隊長1人1人に現状を聞き始めた。「ムーン」の隊長「エメラルド」は「最近うちの隊の1人がめっちゃ成長したんだよねー。今度ソーラーの進隊試験に行くかもねー。」と言い、「ソーラー」の隊長「アメジスト」は「回復組の2人がネロに進隊試験にしましの。優秀な子を育てることができましたわ。」と言った。「ネロ」の隊長「トパーズ」は「この前1人覚醒した。」と言い、「ルナ」の隊長「オパール」は「みんな順調に成長してるよー。今度からランク制度つける予定だしねー。」と言った。ルチルは最後に「あなたたちは報告がないの?」と聞いてきた。当たり前だけどあるはずがない。ボクは「19時に会議があるとしか言われてないから、報告はないよ。」と言うと、「...今度から別の隊員に任せるわ。」と呟いた。

「さて、本題に入るわね。この前ネロの1人がシキ神の本体の封印場所を見つけたらしいわ。それで、今回は全隊が協同して捜索してもらいます。各隊から2人ずつ出してもらいますが、ルナからはコハクを確定として追加で2人出して。」と言った。ボクことコハクが確定なのはシキ神の魂がボクの中にいるからだ。最終的にムーンからは「トルマリン」と「サファイア」、ソーラーからは「エメラルド」と「ガーネット」、ネロからは「シトリン」と「アメトリン」、ルナからはボクこと「コハク」と湊こと「クロム」、凌こと「コパール」の3人になった。ボクは隊の座学(妖力の使い方や武器の種類覚醒などの勉強をすることがある。それを座学と言う)の時よく抜け出して他の隊に行ってたから全員分かるし仲がいい。でも、湊と凌は初めてが多いから、そこがいちばんの心配だよ。学校にも各学年に何人かいるし、教師にも数人いる。校長、教頭、保健室の先生、公務員はみんなFlower関係の人たちだ。Flowerには普通に戦える隊員、戦闘が苦手で回復がメインの隊員、何らかの原因でどちらも出来そうにない情報処理担当、などがいる。どれが欠けても必ず任務に支障が出る。だからこそ、みんないろんなことに気をつけている。代わりがいる場合もあるけど、任務や役割によってはいない場合も当然ある。...最悪ボクの出番だけどね。

まあそんなことは置いといて、ボクだけ何故かルチルに呼び出された。他のみんな戻ったのになーとか思っているとルチルは「あなたの学校に妖に気に入られている人がいるわ。様子を見ながら保護対象か確認してね。」と言われた。...なーるほどね。そう言うことならお任せあれ。ボクは()()()()()()がめっちゃ得意だからね。ま、明日から頑張るとしますか。

読んでいただきありがとうございます!次回は本編ではなく、番外編をやります!

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