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カロムの魅力
カロムって、地味に見えて、結構し始めると多人数でもできるゲームである。
赤と緑のチームに分かれて、交互に球を打ちあって、ゴールポケットに入れていく。
シンプルでありながら、意外と没頭できるし、頭の体操にもいいゲーム。
いかに先に自分の色の球がなくなったほうが勝ちというルールで、協力しながら、球を指ではじいていく。
これが意外と白熱した戦いになったりするもので、そういう大会も実際にあるらしい。
知っている人は知っているゲームではあるが、知らない方でも簡単に誰とでも遊ぶことができる。
私もそのカロムが欲しくて、母に買ってもらった記憶がある。
指で球をはじくシンプルでかつ、繊細なゲームを実際やってみると、二人でも大人数でもできることがわかる。
そこにカロムの魅力が存分に含まれていて、やったことのない人は一度やってみると、よさがわかると思う。