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カロム
今回は趣向を変えて、カロムのことを書こう。
カロムって、指で球をはじいて、ゴールに入れるシンプルな遊びというかゲームである。
滋賀県が発祥地で、競技人口も多いみたい。
簡単に遊ぶことができ、私も修学旅行で、カロムをやった記憶がかすかにある。
面白いし、多人数で競うことができて、一度やったらはまること間違いなし。
赤と緑の球があり、2人でするときは赤か緑を選ぶ。
それで、順番に球をはじいて、ゴールへ球を入れる。
早くゴールにどちらかの球が入れば、その地点で勝ちが決定する。
こういうシンプルなゲームもまた、みんなで遊ぶことができて、一石二鳥ではないだろうか。
オセロも面白いし、トランプだって、魅力がたくさんある。
誰でもできるゲームが世界中にあるのだから、びっくり。