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俺は勇者なんかじゃない!

パンダになったクマさんに乗って山の中でお馬のけいこ

白馬の騎士ならぬパンダの勇者

ただし加齢臭で臭い

もしもし?私おじさん、今のっしのっしと歩くクマの上にいるの。

乗り心地はそんなに良くない。

まあ、車だのバイクだのに比べれば何でも乗り心地は落ちるのは仕方ない。

元クマのパンダには楽楽って名前を付けた。

ラクラクだ。

なんかパンダは同じ音を二つつなげないといけないきがする。

最初チ〇チ〇にしようとしたら拒否られた。

無理強いしない。

俺動物にはやさしいおじさんだから。

タ〇タ〇も嫌らしく、ラクラクに落ち着いた。

誰だって苦労何てしたくないしな。

楽して早く元の世界に帰れますようにという願いを込めてのラクラクだ。

巻物を見ると、ラクラクの体力が500から1000に伸びていた。

お伴になるとステータスが上昇するらしい。

なのでこうやって俺を載せて歩いても苦にもならないそうだ。

乗り心地はそんなに良くないが、自分で歩くよりは体力を温存できる。

しかし、これってRPGの勇者っていうより

金太郎だよな!!

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