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異世界の学園生活  作者: ペイ
1/1

(異世活)

???「よし!準備完了!いってきます、、っと」


俺の名前はアレス。

今日からセルソルリ学園に編入することになった。

この学園は敷地の広さ、建物の大きさ、生徒の人数などすべてにおいて世界最大の学園で、学生寮、娯楽施設などすべて敷地内に揃っている。

無論お金は一切必要ない。

だから身寄りのない俺はここに入学することにした。


アレス「ついたついた〜、今日からお世話になります。」


正門の前で一礼し中に入っていく。


アレス「やっぱ広いなー、絶対迷うなこれは。」


学園長室へ向かった。


コンコン


アレス「失礼します、今日から編入するアレスです。」

学園長「待ってたわ。とりあえずそこに座って。」

アレス「あの学園長さん、何か怒っていらっしゃいますか?」

学園長「ええ、怒ってますよ!あなたが45分も遅刻してきたんですからね〜!初日から遅刻とはいい度胸だわ!」

アレス「す、すみません!約束の15分前に来る予定だったんですが1時間勘違いしてました。」

学園長「まぁ仕方ないわ、遅れてしまったことはどうしようもないし、授業始まってるからすぐに学生寮の部屋に荷物を持っていって教室まで案内するから。」


部屋に向かい荷物を置いて教室に向かっている途中学園長に言われた。


学園長「あなたどうやってそんなに力をつけたの?編入試験では驚かされたわ。普通に鍛えたりするだけでなるようなレベルじゃないわよ?

アレス「あ〜、そこはあんまり聞かないでもらいたいんですけどね〜。いい話ではないですしいままで色々とあったので。」

学園長「わかったわ。聞かないでほしいならこれ以上聞かないけどとにかく期待はしてるわよ!」

アレス「ありがとうございます。あまり期待もしないでくれたら助かります。」

学園長「はいはい。わかったわよ。」


幼い頃両親を亡くし一人で生きてきた俺は森に住む獣や魔物などと戦いその報酬や食材で暮らしてきた。

最初は獣を倒すことで精一杯だったが強くなってきた頃にクエストというものがあることを知りその頃から少し楽になっていった。

そして最近になってこの学園の前を通りがかったときに学園を見ていたら学園長に声をかけられて今に至る。


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