第Ⅲ譚 赤羽 無月設定
幻想郷での暮らしに慣れてきた無月の設定です
妖々夢終了時の設定も一部あるのでご注意を
東方妖々夢終了時のプロフィールです
真紅と漆黒の執事
赤羽 無月
Akahane Mugetu
種族:半人半妖(どんな妖怪の血を引いているかは現在不明)
年齢:16歳前後
能力:血を武器にする程度の能力(仮)
身長:159cm
体重:約52kg
武器:漆黒刀"スルトル"
瞳の色:真紅
髪色:漆黒
髪長さ:肩甲骨辺りまである。普段はポニーテールにしてある
服装:漆黒の執事服(パチュリーによる魔改造済)
右目に漆黒の眼帯(異変終了時)
備考:徐々に幻想郷での暮らしに慣れてきているらしい、此処とは違う世界からスキマ妖怪"八雲 紫"の手によって幻想入りした元少年兵。弾幕は相変わらず撃てないが、空中戦に対応するスペルカードを得、能力の扱いも徐々に慣れてきた模様。能力に(仮)とあるのは、まだまだ実態が明らかになっていないため、また、本人が完全に把握できていないためである。
同じ紅魔館で生活している十六夜 咲夜とは仕事外の時はお互いに呼び捨てで呼び合う、紅魔館の台所事情を話し合う、部屋がいつの間にか隣同士になっているなど、徐々に親密になっている。
また相変わらずパチュリー・ノーレッジに魔法薬の被検体にされる、武器を勝手に持っていかれるなど、振り回されているが、こちらも徐々に慣れてきている模様。
また(精神的にも含む)子供に好かれやすいようで、主でもあるフランドール・スカーレットや紅魔館に近い、霧の湖を拠点とする氷精のチルノ、宵闇の妖怪であるルーミアなどに好かれている(これは"友達"や"兄"としての面が非常に強い)
戦闘能力はこと近接戦闘なら吸血鬼であるレミリアですら敵わないと言わしめるほどの能力を持つが、これは彼自身が培ってきた心理戦能力と戦術構成能力があってこそ活かされている。紅霧異変時にはなかったスペルカードを利用した対空戦もあり、こと近接戦能力"だけ"なら幻想郷でもトップクラスと言っても過言ではない(レミリア談)
しかし中~遠距離戦の能力は皆無といっても過言ではないため(一応射撃系の技はあるが回数制限つき)弾幕勝負はめっぽう苦手。自前の反射神経や戦術構成を用いても、魔理沙のような強力な遠距離攻撃手段を持つ相手は苦手とする。
春雪異変時に相対した白玉楼の庭師、魂魄妖夢との対戦の最中、白玉楼の庭師補佐役である魂魄桜花の放った矢を右目に受け、右目を失う。しかし戦士として怪我をすることを覚悟していたため、そこまで気にしていない模様。
この設定は三日おきの百鬼夜行の設定も含みます