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話が噛み合っていないかも知れません。
さぁ、主人公はどうなるのか?
クソッ!!あいつら!!やりやがった。我が身可愛さのために俺を切り捨てやがった。やっぱりか・・・・。これだから人間は信じられないんだ。もし生き残れたらあいつら絶対に許さないっ!!だがどうする??この状態。今も必死で逃げているがいつかは終わりを迎える。このままだと確実に俺は死ぬ。そう思うと余計に憎しみ恨みが無意識のうちに心に蓄積している。
「グガァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
くっ!もう躱すのも辛くなってきた・・・・。と次の瞬間右から途轍もない衝撃が俺の身体を襲う!!
「うぐっ!?」
バギッ!!と右腕から不吉な音がしたが今はそれどこではない。今ので壁際まで飛ばされ、サイクロプスは、追撃せんと再び棍棒を構えこちらに向かってくる。
何で?何で俺が、こんな目に合わなくちゃいけない?召喚された日俺は完全に反対はしないが俺は参加しないつもりでいて、発言だってした。なのに何で?なんで、自信満々だった奴らは今この場所にいない?俺を[無能]と罵り蔑みの目で見ていた奴らはいないんだ?おかしいだろ・・・自分勝手に飛び出しておいて手が付けられないから俺を置いて逃げる?なぜ、俺より優れていると自慢していたのに、俺に向かって魔法を使った?さっきやっと開いた扉は今閉ざされている?きっと奴らだ・・・奴らが俺を陥れたんだ・・・散々俺をコケにしたくせに・・・優れているんじゃなかったのか・・・楽勝なんじゃなかったのか・・・俺を見捨てたただのクズじゃないか・・・憎い・・・憎い・・・憎い・・・奴ら、絶対に後悔させてやる・・・!この世界に召喚した奴らも許さない・・・・!憎い・・・憎い・・・憎い・・・ニクイ・・・奴らと同じ人間だと?否!俺は人間をやめる!ニクイ・・・ニクイ・・・ニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイ・・・・・・・・!!!俺の中にあったどす黒い感情があふれ出してきた。
<<条件を達成しました。ステータスを更新します>>
頭の中にどこか機械的な声が響いたが今の俺はそれどこではない。どんどんとどす黒い感情が溢れてきている。
桐生紅
lv.16
職業 叛逆王 復讐者 万器使い 大賢者
種族 元人族
称号 人類に叛逆する者 復讐者 異世界人 人間ならざる者
HP 2500000/2500000
MP 3000000/3000000
PP 3000000/3000000
ATK 2500000
DEF 2520000
INT 3000000
STR 18000000
RES 2546200
DEX 4500000
AGI 2845000
LUK 計測不可
〈スキル一覧〉
・複合魔法
2種類以上の属性の魔法を組み合わせることができる
・森羅万象Lv.3
あらゆる武器を使用できる(Lv.3では最上級スキルまで使用可能)消費PP階級に応じる
火・水・風・土・光・闇・雷・氷・重力・時空間・付与・飛行・錬金・調合・回復・結界(龍魔法・精霊魔法を除く)魔法を使用できる(Lv.3では創られた魔法も含む魔法は最上級スキルまで)消費MP階級に応じる
・超再生
HP/MP/PPの回復速度を高め、回復量を増加する。(5分に10%)
・急成長
EXPの獲得量が5倍になる。
・身体強化
魔力を継続的に消費し続け、ステータスに+補正(3分につき最大1000消費し、20%※しかしLUKは変動しない)
・並列思考
・詠唱破棄
・魔装
魔剣や魔弾の上位互換で、武器や身体に魔法をを纏わせることができる。消費MP5000
〈ユニークスキル一覧〉
・鑑定
・隠蔽
・万器創造
武器、盾、防具を知識、記憶からあらゆるものを創造できる。(性能はその名に左右される)消費MP5000
・魔法創造
既存をしていない唯一無二の魔法を創造できる。
・セーフティ
その強大な力にセーフティをかけ、能力を極限まで抑える。(今は解除されている。)
・リミッター
身体の負担を顧みず、全能力を開放する。(長時間使用すれば命の保証はない)
・制御
自分の意志によりステータスを増減できる。(セーフティ解除時のステータスよりは増加できない。セーフティ使用時より減少しない。)
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「ぐがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」
止めを刺そうとサイクロプスが棍棒を振り下げてくる。
「遅い」
ドガァァァァァァアン・・・・
砂煙が巻き起こる。サイクロプスはその顔を歪め嗤っていた。
しかし、そこにターゲットの姿が見えない。サイクロプスは消えたターゲットを探そうと動こうとしたとき、それがサイクロプスの最後だった。
「『飛翔風牙』」
片手剣最上級スキル『飛翔風牙』。風属性を纏わせ、遠距離からでも攻撃ができるが、近距離でもかなりの威力が出るオールレンジのスキルである。俺はステータスが大幅にあがり、容易にサイクロプスを肉薄できた。その一撃で、頭が身体から離れサイクロプスは絶命していた。
「クハハハハッハハハハハハハ!」
だが、俺の中で保っていた最後の壁は崩れ落ちてしまった。
「俺はもう誰にも頼らない。信用しない。信じられるのは己のみ。」
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時はさかのぼり、扉を弘樹たちが閉め、紅を閉じ込めたところである。
「なんでだっ!まだ紅が残っていただろ!?しかも最後紅に『アクアバレッド』をわざとぶつけたな!」
「何のことだか俺には分からないなぁ〜?あのままだったら、俺たちもやられてたかもしれないだろ?お前はここにいる全員の命と[無能]の命どっちが大切なんだよ?」
「それは・・・・!そうだけど・・・・」
「だろ?じゃあ、俺のやったことはみんなのためだろうが。いちゃもんつけてんじゃねぇよ。」
「くっ!」
「まぁ、足手まといが居なくなって身が楽になったぜ!」
「そうっすね!」
「確かに(笑)」
泰人や詩音は顔が青ざめ、近衛兵隊はバツの悪そうな顔をしている。
「一度、王城に帰還し、この事をお伝えする!」
「ちょっとまって・・・・。なんで?この中に紅君がいるんだよ・・・・?なんで帰還するの・・・・?助けてくれないの・・・・?」
「再び扉が閉まった以上、開くには、まだまだ時間がかかる!貴女には悪いが彼が生きている可能性は低いと判断し、仮に生きていたとしても今の我々では奴には立ち向かうことができないのだ!彼には悪いが私は今目の前にいる貴方たちを死なせる訳には行かんのだ!」
「そんなっ!?まだ、紅君は生きてるのに・・・・ 」
詩音はそれを言うと気絶してしまった。そして、紅を除いた一行は王城へ帰還をするのであった。
ステータスの微細はまた後日に出来ればいいなぁと考えています。いきなりのステータス変化をさせてしまいましたが後悔しません!




