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限界の一ヶ月

作者: 美優

それは九月の最後の週間だった。私は小学3年生で。その日は日曜日…朝から腹痛で一日寝たきり。ちょっと寝てれば治ると思ってたが治るどころか痛みが強くなった。なぜかわかんないけど頭痛もしてる。次の日、朝小児科へ行って診察してもらった。その時期はインフルが流行ってたので、私のインフルの検査をした。でもインフルじゃなかった。先生は風邪でもひいたんじゃあないかと思って風邪薬を処方した。そして それから...

翌日…痛みで布団から起きられない。でも、その日は祝日で病院も行けない。仕方なくその次の日に行くと小児科医が盲腸炎だと言う。すぐに大きい病院に行かないといけない。私はお父さんと一緒にその大きな病院に行った。そこに行くと、そこの医者が私の状況はとても悪いらしくそこでは何も出来ないと言う。そして私は救急車で子供専門の病院に送られる。

そしてその病院入院してその夜に手術することになった。手術と言っても三時間って最初は言ったのに五時間~六時間かかった。なんとなく無事に終わったんだけど、何日か入院しなければならなくなった。入院するだけでもまあいい方だった。だって、最初の手術の一週間後また手術した。今度こそ治って何日か病院に居れば退院できると思ってた。

でも私の考えは間違ってた。私はもう一回手術した。

そして、入院してからちょうど一ヶ月経つと私は退院できた。退院できた私は解放されたって感じ。この一ヶ月間は毎日いっぱい検査があった。夜寝てる間も注射した。手術のせいで髪の毛もいっぱい抜けた。

もう大変だった。最初は死んじゃう可能性もあると医者が言ってたので私は超怖かった。でも、私は治ることができた。医者や親、私を励ましてくれた皆さんにはとても感謝してる。だってみんなが励ましてくれなかったら私は本当に死んじゃうと思ってた。


読んでくれた皆さん、最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。皆さんには物語じゃないかと思ってるかもしれませんがこれは私この小説を書いた本人が経験したことです。

では私にいっぱい感想を書いてください。皆さんの感想を参考にしながらこれからの小説を書きたいと思ってます。


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