表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/40

第39話 4人の絆の力 〜前編〜

 それからゆりちゃんとふうちゃんも戻ってきて全員揃うと雷もなり始め雨風は、さらに増していき学校の校内放送が鳴る。


『皆さんにお知らせ致します。避難勧告が発令されましたので、皆さん落ち着いて対処してください』


 すると僕以外のメンバーは、不安そうな表情をしており特にふうちゃんは、手が震えていたので優しく話しかける。


「ふうちゃん、大丈夫だよ!僕たちがいるから」


 ゆりちゃん 「そうだよ!色々あったりしてるけど、私たち絆部が一つになるときだと思うから」


 ももっち「私もいるから、みんなでこの状況を乗り切ろう! 」


 ふうちゃん「みんな、ありがとう!そうだね! 私たち絆部だもんね」


 そして早川先生がやって来た。


「みんな、大丈夫ですか? 私が担任をしてるクラスも今、避難勧告が発令されて授業が中止になったから」


 僕は、早川先生にあることを質問する。


「僕たちは大丈夫なんですが、避難勧告が発令され場合ってどうなるんですか? 」


「ここにいるみんなは、他の生徒との接触は、避けた方が良いからこのままで良いんだけど、基本的には校内の避難場所に指定されている体育館か或いは職員室が避難場所になってるからそこに生徒や私たちは避難することが求められてるね」


「そうなんですか… と言うことは僕たちは、避難勧告が解除するまでは家に帰れないと言うことですか? 」


「簡単に言えば、そうなってしまうね」


 それを聞いていたももっちの目からは涙が流れ出す。

「ももっち、大丈夫? 」

「私、家が遠いからお母さんとお父さんが無事か心配になってきて…今回の台風で災害にあわないか考えたら不安になってきてしまって…」


 ふうちゃん「私もお母さんとお父さんの事は心配になってきてるけど、私はこう思ってる。大丈夫って!必ず再開できるって信じてるから」


 ゆりちゃん「ふうちゃんの言うとおりだよ!私たちが大丈夫って信じなくてどうするのよ」


 僕も自分なりにももっちを励ます。


「二人の言う通りだよ! 必ずお母さんお父さんもももっちの事不安で心配になってるからこそ僕たちが大丈夫って信じる事が大切だと思うから」


 それを聞いたももっちは、少し元気を取り戻し、みんなにこう言った。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ