人物紹介 ついでにその他
とりあえず序章に当たる所は終えました。
理人
禁忌の子と呼ばれる満月の夜に生まれた子。
最初の町から彷徨い、ガルドという町に一時定住。そのあとガルドが滅び、
研究者から逃げ惑い葛籠へ。
そこで奈月に拾われ、以来一緒に暮らす。旅人である蓮華に連れ出され旅に出る。
性格を一言で→他人には冷徹霧氷 身内には超温厚
誕生日…四月四日 身長…167センチ 体重…55キロ 年齢…外見13、実年齢?
奈月
葛籠で暮らしている。リヒトを拾い育てるが、蓮華によって理人の秘密に気付き始める。
それを心に留めて、優しく理人を送り出し、その後一人で生活。
性格を一言で→全てに優しい
誕生日…十月二日 身長…158センチ 体重…秘密 年齢…34歳
蓮華
研究をしながら旅をする。同胞である科学者から理人のことを聞き、葛籠へ。
他の研究者と違い、理人に世の中を教えようと師となり、旅へ送り出す。
性格を一言で→同胞には唯我独尊 その他には基本おせっかい 男らしい
誕生日…八月三日 身長…174センチ 体重…67キロ 年齢…45歳
偽集…葛籠、首都のある国の名前。
首都…偽集の中心部にある活気盛んな都。財や物資などはここに集中。
ガルド…偽集よりはるか西にある国の、荒廃した町。
葛籠…首都より遠く離れた町
登場人物、土地名は増えていきます。→位置関係はそのうち書きます。
ちなみに、この世界に大陸は存在しません。
川や湖に池、海と呼ばれるものはありますが全てどこかしらで陸で繋がっています。
乗り物はありません。首都には人力車があります。
通信器具はありませんが、専用に育てられた渡り鳥がいます。伝書鳩的なのです。
この世界では言語は全国共通です。食は首都で発展してます。
禁忌の子が禁忌たる由縁は、少しずつ明かしていきます。
ここからだいたい1話完結です。お願いします。
『全てのものには“対”がある』
それでは…。