科学と魔術の「始まりと終わり」 ~予習編 契約者達の末路~
異界生命体が、人間界の自然を襲い始めてしまった時代が来る前のこと。
青峰竜也の祖父「青峰竜二郎」が死ぬ直前に辰神と交わした「約束」とは・・・。
赤羽矢雀の父「赤羽矢徹」が背負うこととなった罪のきっかけとは・・・。
一方で・・・
白崎太雅の兄「白崎火虎」が魔術犯罪組織「暗黒世界の太陽」に入団契約した理由とは・・・
武本玄の父「武本剛士」が玄の姉である「武本彩夏」を殺した理由とは・・・
それぞれの物語が「終わり」を示した時、竜也たちの物語の「始まり」へと変わっていく。
初めまして、こんにちは。一ノ宮和尋と申します。
僕としては人生初の、小説投稿です。
今回は「予習偏」ということで、本編より先に投稿させていただきました。
しかし、日頃小説を「読む」側の僕ですが、実際小説を「書く」側になり、投稿した感想を言いますと、「どのように書けば相手に伝わりやすいのか、また、第三者に内容をきちんと伝わることができるのだろうか」ということを意識して書くことの大変さを実感できました。
日頃、小説を書いて投稿している人たちは素晴らしいと思います。
さて、これも一つの体験ということで、ここであとがきを終わらせていただきます。気分次第で本編を書いていこうと思いますので、これからも一ノ宮和尋をよろしくお願いします。