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プロローグ
突然問うが三次元とはなんだ?感情がむき出しで正直うっとうしくはないか?しかしそれに満足してる奴もいるが。俺に言わせれば…
桜色の髪の毛に腰まであるふわふわツインテール(下に髪を残し上で縛っている)で、アマロリ(ピンクなどの色が主なフリフリの服)を着ていて、白ニーハイ(白いニーハイソックス)をはいて、口は悪いが敬語で、お化けや幽霊が怖く、夜寝るときに枕を持ってきてこっそり添い寝してくるような少女に会える二次元に生きてぇ!!
っと妄想が爆発したところで俺の過去の話をしよう。「誰得?俺得www」
俺は小学生の時に作文にこう書いたんだ。
僕の将来の夢は立派な寿司職人になることです。
…だがしかしっ今の俺は二次元に生き二次元に死ぬっとまで言える二次元好きの引きニートに成り果てたのだ。
今日までは。