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第89話 提案

89話目にして毎日投稿が初めて切れてしまいました!申し訳ねぇ!!タイトルも毎日投稿継続中の字を消去しておきます。

ということでお詫びに明日は2話投稿です。よろしくお願いします。


 「宇喜田よ。お前達に用があるんだ。」



 フードを深くかぶった長身の男はそう言うとゆっくりと廉達のもとへと歩み寄ってくる。



 「あんたの目的はなんだい?」



 たえは宇喜田の人間全員で長身の男と戦ってもかないはしない事を既に悟っていたが、虚勢とも言える態度を貫き、男に対峙する。



 「格差を感じても動揺を表面に出さずに対応できるか。中々やるなぁ。」



 たえの態度を見て男は言う。




 「え、逃げた方が良いですかね?」




 廉は転移術式の詠唱を用意しながら横に居た松に言う。



 「逃げた所で……って話だと思うよ?多分追い打ち掛けられて死んじゃうかなぁ。運良く殺されないことを祈ろうよ。」



 松は落ち着いた様子で頭をぽりぽりとかく。



 廉は理解出来なかった。何故たえも松も、命の危機に瀕しているにも係わらずそうも落ち着いていられるのか。




 実際の所、完全に落ち着いている訳でも無かった。ただ鍛え抜いた強靱な精神力と、何度も死線を潜ってきた経験が生かされているのみであった。たえは正直、またか。という気持ちで男と対峙している。




 「抵抗しなければ危害を加えるつもりは無いよ。裕一はまだ死んでいないのだろう?それに加え国沈もだ。是非とも会いたい。」




 男は言う。




 「そこにいる裕一の孫だったかな。廉よ。裕一に会う手伝いをしておくれよ。」




 そう言った男の口元は優しそうに微笑んでいた。

 

 

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