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第85話 狙い

ぺ!


 会場の空、大きな体格、羽を持った巨大な鳥形の怪異の背に乗り空を飛ぶ怪異家の一団が居た。



 「ヒキヤさん。居ました居ました。宇喜田家ですよ。」



 メンバーの一人が双眼鏡を覗き、焼け森の中心部で戦う宇喜田家を発見して言う。




 「おうおうおう。じゃああそこに突っ込むか。つーか、会場に居た怪異家、めちゃくちゃ減ってないか?全員あそこで潰し合ってんのか。」




 ヒキヤと呼ばれた男は言う。若そうな見た目に縁が丸いサングラスを掛けている筋肉質な体躯であった。




 「じゃあお前とお前、ついてこい。宇喜田のガキ殺すぞ。」




 ヒキヤは二人、鳥形の怪異の背中でチームメンバーについてくるよう指示を出すと、鳥形怪異の背中から飛び降りた。





 * * *




 「あれ?あぁ、今回栗重さん参加してないのか。」




 運営席で参加者の名簿を見ながら運営メンバーは言う。



 「え?現当主参加してないんですか。じゃあ次期当主とかが出てる感じですかね?」




 「いや、居ないな。当主も若頭も居ないというのは結構特殊な編成だなぁ。何の意図だろう。」




 運営メンバーは首をかしげる。




 「まぁ、栗重家もかなりの名門ですしねぇ。どうせ皆強いですよ。」



 場はそういった空気になった。栗重家の人間が廉を不慮の事故に見せかけ、殺そうとしていることをまだ誰も知らない。

 




 

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