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章末 二章登場人物まとめ

現段階で登場している人物のさらっとした解説です。


本文には載っていない情報もあるので、良ければお読みください!


また、紹介している登場人物に抜けがあった場合は教えて頂けると嬉しいです。


明日以降は第三章です!よろしくお願いします。


宇喜田 裕一


 物の怪を狩る事を生業とする家の当主。当主、とは言うが彼自身が最前線で強力な物の怪を狩っていくスタイルの超戦闘要員。その実力や身勝手さから数多くの怪異家から畏怖されている。


 己の孫である佐藤廉が大好き。何年も孫に構えなかった鬱憤が遂に爆発し若返り等の術式を自己開発。


 以来若返り廉に正体を隠しながら同じ高校に通う。



 直近の国沈戦により死亡したと思われる。





佐藤 廉(偽)


 宇喜田裕一の孫。高校一年。

 基本的に小心者であり、大人しく控え目な性格。

 怪異家の総本山とも言える宇喜田家の跡取りとなる血統の者であるが、彼自身はそもそも己の家が怪異家である事を知らされていない。

 なんなら己の名前ですら本当の名前を知らされていない。

 前回の章終わり解説でもそうだったが、現段階でもほとんど何も知らない。不憫。





山田 冬弥


 宇喜田家分家の次男。現高校教師。独身。担当科目は日本史。


 怪異家の子供として生まれ、幼い頃から術式等の訓練を受けているが、幼い頃からの夢だった教師の職に就く。


 基本的に礼儀正しく、どんな生徒にも真摯に向き合うよう努力している為、生徒達からの評価は高い。彼自身も仕事にやりがいを見いだしている為、結構幸せに暮らしている。

 裕一のお忍び入学に伴い、振り回される。不憫。

 最近は家に帰った後の一人で落ち着いて飲むコーヒーにハマっている。


 現在は裕一に押し付けられた元春雨寮の怪異と共に暮らしている。






春雨寮の悪霊


 裕一達が入学する少し前から春雨寮の寮生達を脅かした女の姿をした悪霊。


 特A級クラスの能力を持つ。非常に強力な怨念を持ち合わせる。

 出所が不明であったが、西洋吸血鬼が人為的に生み出した対裕一用の怪異であった事が判明している。

 


裕一によって拘束され宇喜田家に運ばれた後、いくつかの教育を経て現在は山田冬弥の家に住む。






校長

 裕一のワガママに振り回される善良な一般市民。割と小物メンタルなので裕一が来て以来、ストレスから寝付きが悪くなった。


 裕一は知らないが、気を利かせた宇喜田家の者が校長に迷惑料をたまに払っている。


 振り込まれるお金に困惑しつつも、返し方も分からないようにされている為、返せないでいる。


 おっかなくて貰ったお金を使う事もしていない為、貯金だけが増えていっている。






海代之孤翁(化け狐、笹谷狐子、狐)


 海代高校一帯、東京地区を治める神。


 かつては強力な神だったらしいが、現在は力を失っている。お陰で裕一には虚言癖のある化け狐と認識される事が多い。


 普段は尻尾が三つ叉に分かれ、普通の狐を一回り程大きくしたような姿で生活している。


 なんやかんやあり笹谷狐子、という名前の女子生徒として高校に通っている。オス。


 若者の流行に敏感。何処でお金を稼いでいるのか、最新型のスマートフォンも持っている。


 国沈戦で裕一と契約を行った。




たえ


 宇喜田裕一の妻。かなりしっかりとした性格をしており、裕一は割と彼女を恐れている。宇喜田家のブレインといっても過言ではない存在。


 裕一が若返り術式を開発した時、若返るか聞かれたが、今は良いと答えた。


 術式の扱いに関しても一級品。

 出力自体は高い訳では無いが、繊細な術式の扱いを得意としており、洗脳術式の精度に関しては裕一を含めて右に出る者は居ない。


 甘い物、都会のハイカラな物が好き。

 裕一が東京で高校生活を送るようになってから度々裕一をせびり、東京の有名なお菓子を贈らせている。


 国沈戦では宇喜田対策部のチーム編成を主導した。





市村 京子(偽)


 身に精霊を意図せず宿していた怪異家の孫娘。彼女も怪異家としての本名を教えて貰えていない。つい最近己の家が物の怪に立ち向かう家であると知った。


 無鉄砲、猪突猛進。一つ定まったらそれへ直進する癖があり、物事を深く考えない。


 生まれつきなのか術式に対して高い耐性を持つ。洗脳術式等の繊細かつ低出力の術式は効かない。


 裕一に稽古を付けてもらっていたが……。






精霊


 市村京子の体を母体として生み出された精霊。精霊にしては珍しく人間に対して情を持つ。


 市村に取り憑けばその実力はS級に匹敵するレベルとなる。






橋口 吾郎


 関東圏有数の強豪怪異家である橋口家の当主。橋口家は関東五家に数えられている。

市村京子を孫に持つ。


 実力もかなりの物を持っており、裕一の前には流石に霞むが、安定感のあるその戦闘力は裕一からも高く評価されていた。


 付近の怪異家からの信頼も厚い。

 





シド


 悪魔。契約により裕一の命を狙うが、返り討ちにされる。悪魔が持つとされる二つの心臓の内、一つを裕一に破壊され契約の上書きを半ば強引に行われる。


 裕一との契約の対価として受け取ったものにより以前よりも大きな力を手に入れる事に成功し、以降裕一に忠誠を誓っている。


 普段は春雨寮の清掃を任されている為、寮内をピカピカにしている。




 リーザ・フェリナ


 西洋吸血鬼の王。


 長く伸ばした赤髪に非常に大きなコウモリ型の羽を持つ少女である。体自体は小柄。見た目は少女であるが、恐らく長い間生き続けている。年齢不詳。


 紅茶が好き。


 裕一を倒し、吸収しようと目論んでいたが、あえなく裕一に敗北。敗北後はどちらかというと負けを認め、怪異家達に協力的になる。



 裕一討伐の為に邪神召喚を行い、関東圏の怪異家を大勢巻き込む国沈戦の引き金を引く。

 国沈戦後はその責任を追及され身柄を拘束、以降宇喜田家管理の下となった。



 


 リペ


 西洋吸血鬼の王、リーザ・フェリナに仕える白髪の青年の見た目をした吸血鬼。年齢不詳。


 リーザと共に現在は宇喜田家によって拘束されている。




 赤谷 鈴


 赤髪、三十代程に見える兄貴肌のナイスガイ。

 国沈戦に対応する宇喜田家対策部のリーダーとして宇喜田たえに抜擢された人材である。

 成熟した戦闘経験をものにしており、見た目に反して非常に丁寧な戦い方を得意としている。

 あまり目立たなかったが、今回の国沈戦での死傷者を抑えることにかなり貢献している。

 


 



 千与 華一


 関東五家。空間系術式を得意とする千与家の当主。国沈戦に参加した。



 

 工藤 谷


 関東五家。怪異を対象とした機械工学という特殊な分野を得意とする一家の当主。国沈戦に参加した。



 

 リン サン


 関東五家。海外から日本へと活動拠点を移した怪異家、サン家の当主。

 海外由来故の柔軟な思考から繰り出される戦法に信頼がある。国沈戦に参加した。





 新妻 マコト


 関東五家。近距離戦闘を得意とする新妻家の若頭。新妻家現当主は国沈戦時、持病により参加することが出来なかった為、代わりに参戦した。





 国沈


 吸血鬼の邪神召喚の儀式に応え、関東へと出現した超大型怪異。怪異なのか神なのかの区別が怪しい。

 非常に強力な術式を操り、多数の野良怪異も生み出す。

 国沈自身は一種戦闘狂かのような言動もあり、裕一との戦闘においては非常に楽しんでいるような様子が見られた。

 渦から出た当初は空中の渦から上半身を乗り出した大量の手足を持つ巨大怪異であったが、一度追い詰められてからは十メートル程の身長の人型怪異となり、裕一を追い詰めた。

 




















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