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第五十八話 二人のお兄ちゃんの力

一撃が私達よりも上、ボスだけあって強い。



「はああ!!!」

ワーリンさんはボスに向かって攻撃する。



「くだらん、むやみに攻撃するアホのやることだ。死ね!」

ボスはワーリンに向かって衝撃波を飛ばす!



「がはあ」

ワーリンはもろに直撃し吹き飛ばされる。



ワーリン!くそ!勝てないのか。



「俺様を倒す?バカは休み休み言え。俺様の強さはお前たちとは次元が違うのだ。

 それに、あの男から力を分けてもらったのだ、貴様らは俺様になぶり殺されるがいい!」

ボスは私達に向かっていった。



あんなの勝てないよ、それに私達はもう力も。



「はぁ・はぁ」

ワーリンは立ち上がる。



「まだやるつもりか?こいつらをみてなんとも思わないか?

 もう動くことすらままらない。たった一撃だぞ?お前も前までは俺様の手下だろ。

 なぁ、今からこいつらを殺せばお前だけは助けてやる」

ボスがワーリンに向かっていった。


くっ!こいつ!



「分かりました。殺します」

ワーリンは私達の方へと歩く。



嘘でしょ、そんな。は、はは。


しかし、ワーリンはボスの方に振り返り、


「殺すのはあなたの方です!高速スラッシュ」

ワーリンはボスに攻撃を当てた。



え?!攻撃が当たった。



「どういうつもりだ!貴様!」

ボスは怒っている。



「仲間を殺すなんて出来ません。私の大切な仲間なんです。

 私を受け入れてくれた大切な仲間!あなたに殺らせるつもりもありません!」

ワーリンは力を解放する。


何、あの力。



「くっ!あの力は。僕が立ち上がらないと」

アズはなんとか立ちあがる。



「はぁ・はぁ・ふん!」

アズは力を解放する。


正義の力。アズ、わた・しも!


私にも力を貸して!お兄ちゃん!


その時!空間からアイテムボックスが急に出てきてあの玉が光る。



「こ、これって!」

私はその光の方を見る。



「すきあり!」

ボスは気づいていない私の方に向かって走る。



「やらせない!」

ワーリンがボスを止める!



「お、お兄ちゃん?」

私は玉に向かっていう。



すると、声が聞こえた。



「そうだよ。ヤミ、君は僕たちに力を貸してほしいんだよね。

 ヤミに僕たちの力を全部上げるよ」

玉から聞こえるお兄ちゃんの声。


「お兄ちゃんはどうなるの?」

私が聞く。




「消えるよ。もう夢にも出てこない。でも、ヤミの心の中で僕たちは生き続ける。

 だから、泣くな」

お兄ちゃんはそう私に言った。



「そんなのやだよ!お兄ちゃんに会いたいよ!消えないでよお兄ちゃん!」

私は必死に叫ぶ。



「クソが!どけー!」


「きゃあー!!!」

ワーリンが吹き飛ばされる。



「へへへ、今度こそ死ねー!!」

ボスは私に向かって斬りかかる。



「させるか!」

な、なんとアズが止めた。



「くっ!今度は貴様かー!」

ボスは怒りをあらわにしている。




「大丈夫、ヤミには大切な仲間が居るだろ。今もヤミのために止めている。

 僕たちが居なくなったとしても、君の仲間がきっと支えてくれる。

 それに、アズはね。君のことが好きらしいよ」

お兄ちゃんはそう言った。


やっぱり、アズは私のことを。



「それじゃあ、後のことは頼んだよ。ヤミ、お前なら勝てる。

 だって僕たちの妹なんだから。僕たちはヤミの勝利を願っているよ」

そうお兄ちゃんの声が聞こえたあと、玉は静かに光を落としていき、ただの玉となった。



お兄ちゃん。分かった。私のやることが!




「どきやがれー!クソガキがー!」


「うわあ!!」

ボスはアズすらも吹き飛ばす。




「クソが!さあ来いよ。クソガキ女」

ボスは私を見てニヤリとしている。



「許せない。こんなやつ!死ねー!!!」

私は怒りを思いながら衝撃波を飛ばす!


「ぐわあー!!!!」

ボスは思いっきり吹き飛んだ。



今のが私の力?これが私なの?



「クソが!何なんだその力は!」

ボスが私をものすごい形相で睨んでいる。




「ふぅ。ウルトラヒール!!」

私はアズとワーリンさんを回復させる。



「今の回復は!お前まさか!」

ボスは驚いている。



そうこの回復魔法は私は覚えていない。でも、なんで唱えられるって?

それは私がお兄ちゃん二人の力を手にしたから。



「そうだよ。これはあなたが殺したお兄ちゃんが使っていた技だよ。剣技が得意なお兄ちゃんと魔法が得意なお兄ちゃん。

 二人のお兄ちゃんの力を受け継いだの。

私はこの力であなたを倒す!」


私は剣を抜いた。私は延長を使い剣にする。


「覚悟してね」

私はボスに向かっていった。




コメントと評価よろしくおねがいします。


あと見てくれている人はありがとうございます。


遂に決着なるか。

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