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のろい使いのヤミちゃん、チームを組んで復讐を果たす  作者: 花奈冠椛
新たなる出合い編
22/61

第二十一話 ライトバースト

アズ側



「そうか、その心意気はよく言ったが手加減するつもりはない。

 分かってるな」

男はそう言った。



「分かってます。もう、弱音なんて吐かない!

あなたを倒すまで力を開放する!

はああー!!!!」

アズは自分の力を解放する。

もう、僕を止めることは出来ない。



「おー、中々の力だ。

さてと、試してやるか!」

男はそう言って一瞬で僕の前に現れ斬りかかる!


「当たらない!」

僕は高速で避ける。


「お、やるじゃねえか。

なら、ダークウォール」

男は剣を地面に突き刺す。

すると、剣を刺した場所から地面が黒く染まっていく。

なんだ、この技は。


でも!僕は弱音吐かないって決めだんだ!

「負けるわけにはいかない!

白銀の剣よ。僕に力を!」

すると、剣が光輝くそして、光のエネルギーはアズのもとに集まる。


アズに輝くオーラがまとわる。



「なるほどな。くっそ!俺の負けか」

男は諦めたことを言う。


「これで終わりだ!」

僕は手に力をこめ男に突っ込む!



「ライトバースト!」

僕は手から大きな衝撃波を飛ばす。



「くっ!ぐわああ!!!」

男はもろに直撃し吹き飛ぶ。

しかし、なんとか態勢を整えてこちらを見ている。



「がはぁ!」 

僕は力を使い口から吐血する。

くっ、力を使いすぎたのかな。



「どうした?もう終わりか?」

男は僕に向かって言う。



「ま、まだ、だ。まだやれ、る」

僕はふらっとする体を抑え、男の方を見る。



「そうか、お前は大人には勝てないって言っただろ。

 今はどうだ?俺にこんなにも傷を負わせたんだ。

子供だろうと大人だろうと関係ない。

強くなれば子供でも勝てる。

そういう事だ」 

男は清々しい顔で僕に向かって言う。


そっか、最初から諦めてたよ僕は。

勝てないじゃない、勝つ。その心さえあれば何にだって勝てるんだ。

 

「くっ!はぁ、はぁ」

限界が近い、回復しないと。


「ほらよ!それを飲め」

男は僕に何かを投げ渡す。


それは回復ボトルだった。

僕は蓋を開けて液体を飲み込む。



「ふぅ〜。痛みが減っていく」

僕の傷は少しずつ無くなり、飲み終わる頃には傷がすべてなくなっている。







「ありがとうおじさん」

僕はそう男に向かって言った。



「お、おじさん!俺はおじさんに見えるのか?これでも二十八才なんだけどな」

男はそう僕に向かって言う。 




へー、見た目はおじさんなんだけど、若いんだな。





「これから戻るっすよね?店に」

女の子がそう聞いてきた。

今更だけど、スッて言うか普通。




「そうだよ、速く戻らないとね。

おじさんたちも速く帰ったほうがいいよ」

僕はおじさんに向かってそう言った。

僕が店の方を歩こうとしたとき!




「待ちな、俺たちもその場所に案内してくれ。家なんておれたちには無いからな」

男はそう僕に向かって言う。





「分かりました、案内します」

僕は背を向けたまま二人に言う。















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