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のろい使いのヤミちゃん、チームを組んで復讐を果たす  作者: 花奈冠椛
呪い使いとして編
2/61

第一話 はじめのターゲット

時間はチクタクと経っていく、時も同じように。

思いや、憎しみ、そして復讐の思いは時間が経ったとしても中々消えない。

そして、授業も終わり帰りの時間。


「ヤミ、帰ろう」

アズが話しかけてきた。


私は振り向き


「そうだね。でも、ちょっとまってね。

殺したい相手が居るの。いい?」

私はアズの耳元でこっそり言う。



「人殺しはダメだろ?それに何されたかにもよる」

アズはそう聞いてきた。



「そいつは私たちと同じ癖に酒を飲んで、夜遅くに外で金を奪っているって聞いてね」

私はアズに目でうったえかける。



「そうか、それは良くないな。酒を飲むのは自由だが、金を奪うのは良くない。

死刑だねそいつ」

アズはクスッと笑う。


私も釣られて笑う。



「ねぇ、あの二人何で笑ってるんだろう?」

女子がそう呟く。


「多分、何か良いことでもあったんたんじゃない?」

男子がそう言う。


アズは自分達の回りを見て、


「おっと、これは。・・・ヤミ帰るよ」

私はアズにつられて、学校を出る。


つられてながら見てたけど、クラスメイトから変な目で見られていた、いや、恥ずかしい。



そして、夜になる。

夜はみんなが寝静まる。悪い子は起きてるだろう。



「着替えよ~」

私はアズの服を持ち、アズに話しかける。


「了解」

アズは私が持っている服を受け取り着替える。


私も夜の服に着替える。


「あ、顔バレる。どうしよー!」

そう、フードを被っても顔はバレちゃう、そんなことになったら、私は終わりね。


アズはため息をはき、渡してきた。


「はぁ、はいこれ」

渡されたのは目の周りを隠す仮面。

めの部分は穴が開いてるので見える。

いや、まぁ、開いてるのが当然か。



「ありがと、アズ」

私は仮面を着ける。

ふふふ、これならバレないし、あんしーん!



「さ、行くんだろ」

アズが私に聞く。



「うん、いこう。

夜の私たちに敵は居ないからね)

私たちは家から出て、町にいどうする。


正直、魔物とか出てくるけど、興味ないから逃げてる。

そう、走りながら色々と考えていると町に着く。




そして、屋根の上を走る。音を立てず、静かに移動、獲物は逃がさない。


見回っていると、


「あ、居た」

私たちは少ししゃがみそいつを見る。



「あいつはクズヤじゃん。

クズって入ってるからクズなのか。

ふん、ここはヤミちゃん一人でできる?」

アズが私に聞いてきた。



「いいよ。見ててね」

私はそう言い屋根からスッと降りる。



「うん?お前は誰だ?」

こちらに気づいたクズヤ。

でも、私ってことは分かってない。



「あなた、人から金を奪っているのね。

やめたらどうなの?」

私は聞いてみる。


すると、


「は?金は奪うものだろ。それになんだその服装。

変すぎるだろ」

クズヤは私に向かってバカにする。




「悪意の塊ね。

じゃあ、バイバイ」

私がクズヤに手を振る。



すると、


「うぐっ!な、く、苦しい」

クズヤが胸を押さえて倒れる。



「直ぐに楽になるわ、あなたは悪しか感じないからね」

私はクズヤの方を見て言う。




「な、何をし、た」

クズヤは苦しそうに胸を押さえる。



「あなたは知らなくてもいいことですよ。それではおやすみなさい」

私はそう言った瞬間、


「う、うがぁ」

クズヤは口から泡をふいて、白目になって倒れている。



「ふふふ、殺れたわ」

私はクズヤの体を見て、屋根に飛び乗った。

跳躍力が高いのは元からだ。



「見てたけど、ホントに言葉言っただけで死んだな。

僕には真似できないよ」

アズは少し驚きながらも、落ち着いている。



「そう。これがヤミちゃんののろい殺しですよ」

私は笑顔で答える。


コメントと評価お願いします。

あと見てくれている人はありがとうございます。



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