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異世界で鍛冶屋になったので、現世の武器で革命を起こすことにしました  作者: ブレイド
第一章「シュベルト・カリバー」製作編
5/11

商業者への道

第一章スタートです。


「さて、いくら現世の武器を造れるからと言っても最初から売れるわけがないしなー。」


 俺は嘆息しながら、名も知らぬ街を歩いていた。


 「それにお金もなんも無いからな。どうすっかな。」


 そんなことを呟いていると、


 「なんだ兄ちゃん、金ねーのか?これ食って元気出しな!」


 籠を持ったおじさんからリンゴを差し出された。申し訳ないと思いながら、


「すいません。いただきます。」

 

 差し出されたリンゴを食べ終わるとおじさんはこう告げた。


 「金を稼ぎたいなら冒険者ギルドに登録すれば良い。手先が器用なら商業者ギルドに登録すれば良い。冒険者ギルドはこの先にある噴水から左に。商業者ギルドは噴水から右にある建物がそうだ。」 

 

「まずは・・・商業者ギルドからだな。」


 丁寧に説明してくれたおじさんにお礼を言うと、俺は商業者ギルドに向けて歩き出した。


 



 商業者ギルドに着いた俺は受け付けにて説明を受けた。纏めると・・・


 ・商業者ギルドに登録するとこの街・・・セントレアと隣国3か国で商売ができる。


 ・武器販売の場合は冒険者ギルドに登録のうえ、斧と弓の販売は原則禁止。


 ・1か月に1回商業代金として5000メイヤ(1メイヤが1円相当)もらえる。しかし月末に10000メイヤ払わなければならない。払えなかった場合、全額払い終わるまで商業代金はもらえない。


 ・・・以上が商業者ギルドのルールのようだ。


疑問に思ったのがなぜ斧と弓の販売が禁止なのかだ。なんでもこの街は相当田舎らしく、剣が売ってないんだとか。 それで冒険者ギルドに売っている斧と弓の販売が禁止らしい。

  

 ・・・剣が売ってない街に転生とか初めて聞いたわ。


 鍛冶屋として最初に造る武器はやはり剣と決めていた俺は「ウエポンタブレット」でこの世界で主流のロングソードの造り方を検索した。


 必要な材料は


 ・ノーマルメタル


・マナタイトストーンのかけら


 の二つだ。


 マナタイトストーンには魔力の操作を補助するとともに耐久性を上げる効果があるため、この世界の武器の中でも特に貴族などの上級階級の人たちが使う武器にだけマナタイトストーンが微量ながら入っているらしい。


 なぜ、貴族などの上級階級の武器にしか入っていないのか、マナタイトストーンはとても貴重でかけらでも市場価格は300000メイヤになるそうだ。


 50000メイヤある商業代金の内訳は商業者ギルドが1か月10000メイヤで貸してくれる石造りの小屋の代金と、800メイヤで鍛冶屋に必須の「ハンドハンマー」を購入し、2000メイヤで耐久性に優れた「ハードブロック」(煉瓦の様なモノ)を20個購入した。仕上げとばかりにギルドで1個3000メイヤで売っていた「火の魔石」を5個購入した。


 「ハードブロック」を購入した理由、それは鍛冶屋の命でもある炉を造るためだった。


 

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