第八話……使い魔紹介……
はい、投稿はお久し振りです。
お待たせしていましたら申し訳ございません……!
内容をガラッと変えたので前話等を見ておられないのならば見ておいてくださいっ!!
「よしっ!……そんじゃここらで自分の使い魔を紹介という名の自慢しろ。」
教壇を‐バンッ‐と叩き‐ニヤリ‐と笑いながら言う担任
「「「は?……はーい(。・_・。)ノ」」」
「フーン……ん!?……(顔が文字みたいになってるんだが!?)」
「ほぉ~ぉ?……へ?(顔が文字に……?)」
大体の生徒は一瞬呆けたものの直ぐに返事をした(顔を変えながら)
主人公達少数は「やっぱりなぁ……」と思いながら周りを見て顔を文字に変えた他のやつらをみて呆けた
「ぁー………うん。始めるか、じゃグループごとに……
首席がいるグループから頼むな。」
※使い魔紹介するのは重要人物になるキャラだけです※
#首席
「俺の使い魔はドラゴンだ。
まだ幼体だが、それでも強い(らしい)ので気をつけてくれ。」
『キュイ!?キュイ!キュイ!
(らしいってなに!?主!俺は強いよ!)
…………………
(おれの出番はナッシング……)』
#次席
「使い魔はグリフォンの変異種の幼体だ。
どうやら風の魔法の代わりに嵐の魔法が使えるらしい。」
『クュ~……クュクュクュ。
(たいしょ~……もっと愛想良くしようぜ。)』
#八席
「え、えぇっと…その……
僕の使い魔は白虎です……!
その……白虎の群れのリーダーらしくみんなが来てくれました……♪」
『ガゥッ!ガゥ………ガゥ!
(コタリ殿!もっと……自信を持ちましょう!)』
#九席
「…………砂亀変異種霧亀
霧に変化できる。」
『……………………♪
(無口じゃのぅ……よきかなよきかな♪)』
#十席
「ん?俺の番か……?
俺の使い魔はオーガだ。一応喋ることもできる。」
『よろしくたのむ……。
(オーガロードであることは内緒だったな……。)』
#十一席
「俺の使い魔はピクシーだな♪
どうやら、変異種であるらしいが……よくわからん!」
『ピュイピュゥア♪
(普通のピクシーは女だけど僕は男だからな♪)』
#十二席
「俺の使い魔はシュガーラットだ。
甘いもの作りが得意な個体らしい。
シュークリーム食べ放題……!!」
『キュキュキュ!キュッキュ♪
(あるじさまがのぞむならつくります!
まかせてください♪)』
#十三席
「トールさんの使い魔は~……ヴァンパイアキャットだよ☆
可愛いでショー?でも、強いんだよ~~!」
『ニーニー……ニー……ニャゥ
(主はん……自分……動きたぁないですわぁ)』
#二十五席
「私の使い魔はシャドーフェンリルの幼体です。
どうやら変異種らしく淡い桃色なんですよ。」
『グルルルル……ゥヴ……
(主君……警護ならお任せを……)』
#四十四席
「自分の使い魔はファイターオウルですっ!
好戦的なので気をつけてくださいっ!!」
『くるる……くるぅ!
(アイツ強そうじゃん……戦いたい!)』
NEXT…………?
次は主人公の使い魔と武具召喚です。
(多分もしかしたら、召喚飛ばして紹介かも?)