第七話……使い魔召喚……(書き直し済)
「これから使い魔を召喚する。
五人グループを作れ。」
「五人……か……
トール以外の全員でいいな?」
「おう。」「いいんじゃね?」「いいとおもうぞ?」
「え!?」「え、あの……!?」
「せんせー!俺ら何時もの四人でやりたいでーす!」
担任の発言によって五人グループを作ろうとした主人公達
だが一人多い為、トール以外の五人でグループを作ろうとする
そんなときある生徒の我儘発言が聞こえ……
「はぁ?……いや、授業なんだから我儘ゆうな。」
「ですけども……その……」
「じゃ、どっかのグループに六人グループになってって頼めよ?」
「「「はーい!」」」
「シヅキっちせんせー。俺ら六人グループになりますよー」
こりゃちょうどいいと主人公が担任にこの発言
担任は青筋を浮かべながらも返答する
「そうか……助かる。」
「いえいえー
移動しましょうか~」
/\\//\\//\移動中\//\\//\\/
「ここが使い魔を召喚する場所だ」
そう言われて全員が前を見るとそこには……
「ギルド『ラーク』!?」
主人公の所属するギルドがあった
「ようこそいらっしゃいました。
案内を勤めさせていただきます。
第一部隊専属事務サヅキと申します。」
「え?……ぅそぉ……」
「おや、……レイアさm……んではないですか。
こんにちは。」
「あ、うん。こんちゃ。」
「ぉぃ、レイア……知り合いなのか……?」
「ぁ、ぅん……そーだが……」
案内役にサヅキが表れとても混乱している主人公
そんな主人公に気がつき挨拶するサヅキ
そして、そうこうしているうちに目的地についたようだ
「ここです。
あ、首席様にはギルド長がお話があるそうなので
お借りしても宜しいでしょうか?」
「……かまいませんよ。」
「ありがとうございます。
では、首席様はこちらに……」
驚きでボーッっとしているうちにてくてくと歩いていくサヅキに気がつき慌ててついて効くジーグ皇太子諸君
「……じゃ、召喚する手順を教える。
っていったって陣の前で血を垂らして
なんやかんや言うだけだ」
「え?……なんやかんやってなんですかー!?」
「なんやかんやはなんやかんやだ。
あー……例えば……自らの手足となろうものよ今ここに。
とかだな……言っておくが俺じゃねぇぞ!?」
生徒の発言に少し顔を赤らめながら答えるシヅキ担任
「「「はーい。」」」
「よし、開始!!」
‐ワーワーギャーギャー‐
「よし……やるか。」
「んー……順番は
トール→ハージ→俺→ヒカズ→キヅメ→レイア
でいいか?」
「「「ん、かまわない。」」」
「うん、いーよ☆」「は、はい!かまいません!」
提案に否はなくそのまま召喚し始める全員
帰ってから使い魔を紹介するから紹介はしないようだ
/\\//\\/召喚終了/\\//\\/
「首席も帰ってきたし、そろそろ帰るぞ」
「かしこまりました。ご案内致します。」
「「「「はーい。了解です。」」」」
NEXT…………?