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最強さんが学院入り!?  作者: レイア
学院編
7/9

第六話……自己紹介……(書き直し済)


次席と首席の自己紹介が始まる。


「次席になったルーン・マチライドだ。

貴様らと宜しくするつもりは……なくもない。」


ツンデレ属性入りの次席さんでした。


「首席のジーグ・マチル……キラーだ。宜しく頼む。

隣のマチルタフ帝国から来たから、何かしら教えてもらえると助かる。」


留学生(皇太子)の首席さんでした。


「よしっ!親睦会っつー感じでそれぞれ気になったやつのところ行け!」


担任の声を合図にそれぞれ……殆どが首席と次席のもとへ集まる。

首席、次席のもとへ行かなかったのは


「はえ~……」主人公


「うわぁ……!?」キヅメ


「え!?トールさんのとこにこないの!?」トール


「はっ!……当たり前だろ!」ハージ


「トールざまぁ!」キダリ


「ざwまwぁw」ヒカズ


「…………」???


の七名

その内四人は主人公に近づいて来る。


「よっ!

久し振り!レイア……今度はそれ(男装)か?」


「ん?キダリか。あぁ!そうだぞ。久し振りだな?

ハー兄、キダリ、ヒカズ…………………とーる?だっけ?」


「え!?……トールさん泣いちゃうよ!?酷くない!?

はーちゃん!!!レイアちゃんがぁ!」


「ふはっ!……レイアの事だから照れ隠しなんじゃねー?」


「だよね!!ひーくん、レイアちゃん照れ隠しだよね!」


近づいて来た四人組と仲良く談笑する主人公

どうやら、幼少期によく遊んでいたらしい

トールをレイアがおちょくりヒカズが調子に乗らせる

これでトールは育ったと見てもいい


「すまないな……レイア……

トールがあとでシバいとく。」


「いやいや、俺らもこれで遊んでるから大丈夫だぞ。

いつもお疲れさんハー兄。」


「お~い!いいのか?ヒカズもだけど~

トールいい加減にしないとハージから拳が飛ぶぞ?」


「「やべっ!?」」


ギリギリのところでキダリが止める

これが何時もの四人のstyleですねっ!


「あの~……皆さんはオトモダチなんですか?」


「ん?君は……キヅメ君だねっ☆うんうん。

そうなんだよ~。キヅメ君もお話しする~?」


「は、はい……皆さんが宜しければ、仲間にいれてください。」


すこし引きぎみにお願いをするキヅメ君

それをきき目を輝かせる主人公


「いいぞ。なに話す?次の従魔召喚のことでも話すか?」


「お?それいいんじゃね?」


ハージとキダリが話す内容を決めて話始めた


「従魔と言えば……

器を与えて従紋有りにしねぇか?」


「「「「お。いいねぇ!」」」」


「器?従紋?なんですか?それ?」


「んあ?……トール……お願い♪」


主人公がハートがつきそうな位可愛い声でトールにお願いすると……とてつもない笑顔で了承するトール














NEXT…………?









次、使い魔召喚

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