第三話……見つけたよ……(書き直し済)
大きな大きな建物の前にいるレイアと髪を結んでいる青年。
この建物はルクターク学院である。
レイアはニコリ……と邪気のない笑みを浮かべルーザに似た青年に話しかけた。
「なぁ?」
「ん?」
「入試ってなにやるんだ?」
「……………………え?
普通に魔法を撃ったり筆記だったりだけど?」
「ふぅ~ん?
ありがと、ルージ。」
髪を結んでいる青年はルージという名前らしい。
ルーザと名前が似ているが……なにか関係あるのだろうか?
「いや。それより……サズキ君ってどんな子なの?
兄者が、面白そうって言ってたケド。」
「ん~?サズキか?
まぁ……ルーザ言う通り面白そうな奴だぞ?」
「へぇ~?会ってみようかなぁ~?」
どうやらルージはルーザの弟のようだ。
「ここが会場、あとは案内しなくても大丈夫デショ?」
「ありがとな!よっ!さすが風紀委員長!双子の兄とは違ってカックいい~!」
「はいはい。褒めたところで例問しかだせないよ?」
「ははっ!大丈夫だ。いってくる。吉報を期待して待ってろ!《あそこ》でな?」
「了解。《???》(ゲートオブバビロン)で待ってる。」
そう言い笑いながら差っていった。
「(ルージ風紀委員長?ゲートオブバビロンとは?
あの少女は?いったいなんなのかしら?)」
その場面を見ていた生徒が一人いた。
勿論二人は気ずいていた、気ずいていたから聞かれても問題ないことしか言っていない。
『これより入学入試は始める。αグループは魔術試験からだ!φグループは武術試験から始める!βグループは筆記試験から、それぞれの試験会場に行け!』
レイアはβグループだからか筆記試験会場に向かっている。
\//\\//\\//\試験開始\//\\//\\/
/\\//\\//\\/試験終了/\\//\\//\
「ふぃ~……筆記おーわりっ!っと。
次は……魔術試験~!その後に武術試験……だな。」
ふと、視線を前に向けたレイア。
「あれは……あぁ、ジーグ皇太子諸君だな。見事に魔力反応が二つある。教師は知っているのかな?てか、バレないと思ってんのか?まぁ……精々俺の娯楽となってくれよ?」
「`ゾワッ´っ!?」
嫌な気配を感じ悪寒が走るジーグ皇太子諸君。
/\\//\\//\\/試験開始/\\//\\//\
\//\\//\\//\試験終了\//\\//\\/
「次が武術~試験~♪
ふっふふんふんふんふふっふん♪…………ん?」
「武術試験だけは……自信あるから……頑張んないと?」
「面白そーな子見っーけ♪」
黒い笑みを浮かべたレイアをみた少年少女は恐怖を感じたという……(後日談)
/\\//\\//\\/試験開始/\\//\\//\
\//\\//\\//\試験終了\//\\//\\/
『合格発表はまた後日だ!今は体を休めるといい!』
イイ人材見つけた♪と喜びながら帰っていくレイア。
「ふっふふんふんふんふふっふん♪
…………………………………………………
らららーらーらーらららーらーらー♪
…………………………………………………
ゆーめーがーさめるーとーきー♪
くーろーいーかげがーみーーえーーるぅーー♪
しずめしずめしずめしずめどーこまーでもー♪
それをみたきみがいつかはーめつーするー♪
そんなーみらいーえがくー♪
ちのいろーぜつぼうのいろーくつじょくのいろー♪
すべてがーきれいにーあらわれるーこんなーじかんー♪
きみをーそざいにーつくりだそーおーー♪」
「「「「「(怖っ!?)」」」」」
無駄にテノールで低温で歌っているため怖い。超怖い。
NEXT…………………?
ゲートオブバビロン……《王の国》
某金ぴか王様とはなんの関係ありません。