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ありがとう なのです。

いつも、お読み頂いてありがとうございます♪

あっ!

いつもじゃ無くても、ページを開いて頂きまして

ありがとうございます♪


沢山、ありがとうございます♪

お昼の目が回るようなお客さんの数も落ち着き

午後も、会場を行き交うお客さんも入れ替わり立ち替わりですが

お店に来るお客さんの人数は良いペースで伸びております♪


でも、ちょっとノドが痛いかも?


一体、今日は何回くらい「ありがとうございました」を

言ったのでしょうか??


でも、減る物じゃないから幾らでも良いのですけどねっ♪


むしろ、「ありがとう」という言葉は

減る事はなく、無限に増えるものなのかも♪

とか想ったりです。


ところで・・・

お客さんの数が落ち着いたけど・・・


「今、何時でしょうか??」

「う~ん 14時30分って所かなぁ?」


気が付けば、やや陽の色も変わりはじめて

あと数時間でイベントの終了時刻です。

まだまだ、空は明るいのですけどね♪


それでも、見渡す限りお客さんの数は

この時間からでは増えては居ませんけど

減っても居ない気がします。


すると、1人の男性が来店の様子♪


「いらっしゃいませ~」

『あの、直ぐに出来ますか?』

「はい?」

『10セットなんですけど・・・』


初の大量オーダーです・・・

二桁!?


すると、坂井さんは肩の高さまで手を挙げ

指を5本提示しています。


オーナーをみると、首を1回だけゆっくりと

首を縦に振ったので


「5分程お時間頂いてもよろしいでしょうか?」

『よかった』

「ご注文を賜ります♪ グリルチキンは3種類ございますが」

『それじゃ、イタリア風を4つ』

「イタリア風を4つですね」

『あと、インド風を4つ』

「インド風を4つですね」

『和風を2つ』

「和風を2つですね」

『はい』


少しでも、時間のかかる商品から

準備が出来るように、お客さんの注文品が

聞こえるよう1種類ずつ復唱して伝え


「お飲み物は8種類ございますが」

『アイスコーヒー4つ』

「アイスコーヒーを4つですね」

『メロンソーダが2つ」

「メロンソーダを2つですね

『あと紅茶を2つ』

「紅茶は冷たいのでよろしいでしょうか?」

『はい』

「紅茶の冷たいのを2つですね」

『はい』


ちょっと、紅茶は時間が掛かるかも?

茶葉から淹れるので、どうしても蒸らし時間が・・・


10セット分の会計を済ませ、お客さんに

お待ち頂いている間、私も箸やスプーン

お砂糖やシロップと袋を準備しております。


と、坂井さんの方から最初の合図が


「はい!」

「あと和風2つね」


坂井さんは、イタリア風とインド風の8つまでが出来上がり

残るのは、少しトッピングに時間の掛かる和風を2つだけです。


あとは、私が種類毎に袋に入れてお渡し出来る様に準備です。


そうしている内に、オーナーからも

アイスコーヒーが4つと、紅茶が2つ出来上がったようです。


紅茶がっ!?

4分以上掛かるハズなのに・・・


何故か、紅茶が出来上がっております。

オーナー、どんな魔法を使ったのでしょうか?


「ほえ~?」

「あとメロンソーダ2つだね」


ふと想ったのですが・・・


グリルチキンは袋に入れるから

難なく持てるでしょうけど飲物はどうする気!?


男性だからとか、大人だからとか関係無しに

10セット分は1人で持てないのでは!?


そんな事を考えていると、坂井さんもオーナーも

ほぼ同時に10セット作り終え最後の合図をされた。


「すみません お待たせ致しましたぁー」

『あっ・・・』


ですよね?

やっぱり、普通に1人では持ちきれません・・・


「あのぉ、もし、お近くであれば・・・」

『あの木の近くなんですけど」

「よろしければお持ち致しますか?」

『すみません お願い出来ますか?』


ブースから、それ程遠い場所ではない様なので

そのまま、お届けです。


そう言えば、気が付くつとドリンクのカップには

蓋が付いていました。


のでっ! 落とさなければ!

普通に歩いても溢れません♪


「坂井さん、このトレー借りますね」

「いいよ、よろしくねー」


トレーで運ぶのは、いつものお仕事と同じなので

グリルチキンとカップ2つはお客さんに持って頂き

残りのドリンク8個は私のトレーに載せて

お客さんの待つ場所までお届けです。


ちなみに・・・

この歩いている間も、リンリンと鈴は鳴っております♪


距離はそれ程では無いのですけども

ブースが見えにくくなる程の距離ではあります。


そして、待ち合わせ場所?に無事到着です。


大勢で来たグループなのか、人は数人ですけど

荷物はそれ以上なので、このお客さんと同じ様に

それぞれ、美味しそうな物を探し求めているのでしょうか??


とりあえず、お届けは完了です♪


「ありがとうございましたぁ♪」

『助かりました。 ありがとうございます』


それにしてもっ!

8個のカップが載ったトレーは重かったです(泣)

まんまる猫1匹に相当します・・・


ふと、まんまる猫さんをトレーに載せて

歩く姿を妄想してしまいました・・・


「丸猫大福(超特大)」


戻り道、1人くすくすと笑っております。

(危ない人!? 危ない猫っ!?)

ありがとう って日本語では5文字ですけど

他の言語はどんなかな?

と調べてみた所・・・


アイルランド語だと、文字数が少し長かったです・・・

ロシア語だと、7文字? だけど、見た事の無い文字が・・・

アラビア語は・・・ 私には何文字なのかも解りませんでした。


けど、どの国にも「ありがとう」はあるのです♪

にゃはは~



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