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◆13:国際交流(未成年お断り)

 おれ達が中に足を踏み入れるなり、連中は一斉に話しかけてきた。


『ようワターリ、なんかうまい儲け話ないか?』

『ねぇよフェルディナンド、あればこんなトコ来てねぇって』

『ハァイ陽司(ヨンシー)!今日はこないだのイケメンいないの?』

『どもー香雪(ホンシィ)!直樹の野郎はメカ棺桶作りに忙しいってよ』


 国際留学センターの一階はテーブルや椅子が並べられた広いロビーとなっており、東西南北、様々な国からの留学生達が軽食や缶ジュースを買い込んでたむろしていた。


 壁際には誰かがジャンク屋で見つけてきたらしい無駄にデカいスピーカーが据え付けられ、接続されたiPhoneから流し込まれたアイリッシュ音楽を大爆音でまき散らし、癒し系だか環境妨害なんだかわからない不思議空間を作り出している。


 英語を中心に無数の言葉が飛び交い、当然のようにアルコールも転がされておりカオス極まりない。高校の部室や大学のサークル棟の惨状を数十倍にしたようなもの、といえばご想像いただけるだろうか。


『メカ棺桶?それはあのミセス・イスルギの作品だろうか、亘理サン?』

『おお元気かロディ?お前が研究室から出てくるなんて珍しい。あと羽美さん一応まだミスのはずだからー』

『亘理君、そろそろ授業にちゃんと出てくださらない?そろそろ里村先生のチェックも厳しくなってきて貴方の代返も限界なのよ』

『ごめんナターシャ、古典の研究ってのはどうにも性に合わなくってさー代わりに以前別の友だちに作ってやった会計学のレジュメあげるからー』


 溜まっている留学生達に適当に言葉を返す。任務以外でほとんど外国人と出会うことがない真凛は、ぎゃんぎゃんとハイテンションで飛び交う雑多な言語が全く理解できずパニックに陥り、また日本に来たばかりのファリスもすっかり呑まれてしまい、二人しておれの背中に隠れて目を白黒させている有り様である。


「よ、陽司、いつもこんななの、ここの人達?」

「いーや、まだ昼だし酒も少ないからまともな方。以前ナターシャのロシアの実家からウォッカの仕送りがあった時はホント酷かった」

「に、人気なんですね亘理さん……」


 肩越しにささやくファリス。


「あーいや、そうでもないよ。連中の母国語が一通りしゃべれるのがおれだけだったから、入学当時に色々面倒見させられて、ずるずる付き合いが続いてて、って感じ」

「そ、そうなんですか」

『よーう亘理、元気そうじゃないか。またバイトだったのか?』

『ひさしぶりサホタ。バイトだった、っていうより今もバイト。現在進行形』

『バイト?お前のバイトってアレだろ、胡散くさい日雇いの……』


 インドからの留学生、サホタがそこまで言葉を続けたところでおれの後方に視線を転じ絶句する。まあそれはそうだ。室内に入り、帽子と野暮ったい色つき眼鏡を取り去ったファリスの瞳は、ちょっとした人種の坩堝であるこの室内でも一際異彩を放っていた。


『おい亘理……なんだよそのすっげー可愛い子は』

『もしかして……まさか、アレか?』


 他の連中もたちまち寄り集まり始めた。おれはそれにややもったいぶって間をおいた。視線が焦点を結び、連中の興味と注目が最高潮に達する――その瞬間を見計らって、おれはにやりと笑みをひとつ、トリガーを引いた。


『あぁ、そのまさかだよ野郎ども!紹介するぜ!入学希望者、来年もしかしたらお前等の後輩になるかも知れない、ルーナライナ出身のファリスちゃんさぁ!!』


 一拍置いて、WOOOOOOOOO!とわき起こる怒号。


「ちょ、ちょっと亘理さん?」

『マジか、ルーナライナってこんな可愛い子がいるのかよーなーいつ入学してくんの?部屋は決めた?寮住まい?このあたりにイイ飲み屋あるんだけどさー』

『……美しい』

『あ、あの、ありがとう、ございます』

『ねぇアナタその銀髪スゴイ自然だけどどうやって染めたの?え?嘘、地毛?マジで?目も?カラコンじゃないの?マジでマジでー!?』

『え、はい、生まれつきです、一応……あの、亘理さん……!』


 四方八方を取り囲まれて質問攻めにされるファリスが目線でこちらに助けを求めてくるが、笑顔で受け流すことにした。


 もちろん『箱』を探すためのお忍びの来日ではある。だが肝心の敵対勢力にバレてしまっている以上、下手に隠すよりも、いっそ情報を広めてしまった方が、少なくとも闇から闇に葬られることはなくなると言うものだ。……ま、実際のところそれはあくまでタテマエで。


「これが学生生活ってヤツだよ。家庭教師とのマンツーマンに比べると、効率は悪いかも知れないけどね。わりぃけど、しばらくそいつらの相手してやってて」

「え、えぇー?」


 留学生たちの間にうずもれていくファリスを、おれはアタタカい眼差しで見送った。

 


 

「陽司、いいの?ファリスさんのこと」


 銀髪の皇女を囲んで盛り上がる留学生たちの輪を見やりつつ、真凛が問う。


「たまにはいいんじゃねぇの?あんまり同年代の友人とかいなさそうだし。ああいう生真面目な子は、強引に振り回した方がかえってハメを外せるもんさ」

「詳しい、んだね。今日会ったばっかりなのに」

「ん?ああ……」


 そういやそうだったな。彼女については、初対面にも関わらず、無遠慮とも言えるくらい踏み込んでしまった。その理由をおれは考え、ふと思い至った。


「どうもあの子、他人とは思えなくてな」

「それってどういう、」

『おーい、ワターリ!』


 横合いから、張りのある低音でイタリア語が飛んできた。


『ワターリ、お前の後ろに隠れているその子はなんだ』


 振り向くと、南イタリアからの留学生フェルディナンドが居た。外見はいわゆるイケメンの部類だが、少女漫画の王子様タイプではなく、特濃ソースを大鍋で煮詰めたような、顎の割れた濃ゆい顔のセクシー胸毛イケメンである。


『ん、こいつ?あー。バイト先の後輩。一応仕事中なんでな』

『後輩?お前のバイトと言えばあの危険な仕事だろう?それにこんな子供が……』


 濃ゆい顔を近づけて覗き込むフェルディナンド、イタリア語にビビっておれの背後に回り込む真凛。するとヤツは、野太いイケメン笑顔を浮かべてこう言ったものである。


「アーアナタ。アナタモ、ワターリノ、オシゴトイッショノヒトデスカ?」

「は、はいその、えぇっと……」

「あーいや、雑用係みてーなもんだよ、うん。気にすんな」

「誰が雑用係だよっ!アシスタントでしょ!?」

「あ、バカ……」


 思わず首を出しておれに噛みつく真凛。エルナンドはその顔をまじまじと見つめていわく。


『……Sei proprio bella(愛らしい)……!』

「えっ?」

『おお、愛しい人よ!君のような美人と出会えるなんて、俺はイタリア中の男に殴られても文句が言えない幸運な男だ!君の黒い瞳と黒い髪の前では、クレオパトラが飲み干した黒真珠だって恥じ入るだろう!!』

「よ、陽司この人いったいどうしちゃったの?」


 えぇい、迂闊な奴め。フェルディナンドは重度の黒髪フェチで、髪の毛を染めていない日本人女性と見るやスイッチが入り、ところかまわずオペラ調で口説きにかかるという病癖の持ち主なのである。


「あー、なんかお前の目と髪の色が珍しいってさ」


 情報を取捨選択してわかりやすくするのも通訳の務めである。


「そ、そうなんだ。は、はろー、じゃなくて、ちゃおー、ぐらっつぇ、みれ?」


 おれの隣で聞いているうちに覚えたのだろう、片言であいさつを返す真凛。まさかイタリア語で返事があるとは思わなかったらしく、嬉しさの余りか、雷に打たれたように身を震わせるフェルディナンド。


 そして一拍おいた後、ガソリンの一斗缶をキャンプファイヤーの中に放り込んだようなイタリア語の濁流が返ってきた。


『ああ、まさか天国から落ちてきた天使が日本にいたなんて。怪我はなかったかい?その瞳、その黒髪はまさに東洋の奇跡だ。俺の心は今この時から君のことを一瞬たりとも考えずには(中略)、いや本当に君はまさしく芸術(中略)世界で(中略)素晴らしい虹のような(中略)で(中略)を(中略)が(中略)だろう!』


 なお、南部イタリア男の口説き文句を脳内で日本語訳するのは非常に苦痛な所業なので、あえて中略させて頂いたことを諸兄には何卒ご賢察賜りたい。


「――あ、えぇと、どうも、です」


 もちろん真凛はまったく理解は出来ていないのだが、そんなことを斟酌するフェルディナンドではなかった。


『いやはや、日本には美人がたくさんいたが、これほど気品溢れる美しい女の子に出会ったのは始めてだ。ワターリ、貴様なぜ今まで隠していた?』

『……いやフェルナンド、お前アタマおかしいんじゃねぇの?こいつのどこが美人で気品が溢れてるって?』

『頭がおかしいのは貴様の方だワターリ、こんな美しいレディが側にいて何も思うところはないのか?』

『あるわきゃないだろ』


『そうか!うむ、決めた。彼女は俺と結婚してレモン畑を共に経営する運命にある。大丈夫だ土地はある、一生苦労はさせないぞ。うちのおふくろ(マンマ)も気に入ること間違いなし。よぅしさっそく電話だ』

「この、えっと、フェルディナンド、さんはなんて言ってるの?」


「――うむ。どうやら先ほど唐突に神の啓示を受けたらしくてな。急遽実家に帰ってレモン畑を継ぐことになったらしい。実に残念だ。ちなみに先ほどこいつが滔々と吐き出していたイタリア語は、神の啓示への歓びなので、とくに注意は払わなくてよろしい」

「でも、あの人、ボクに向けて言ってなかった?」

「きっと気のせいであろう。彼は目の前に天使が見える体質なのだよ。さっさと行くぞ」


 電話口でイタリアのおふくろさんから『アンタが嫁を見つけたって、これで何度目よ!?』と叱られているらしいフェルディナンドを横目に、おれはロビーの片隅に置かれている冷蔵庫からジンジャーエールを取り出し、真凛に注いでやった。


「え、もらっちゃっていいの?」

「ああ。むしろとりあえず飲まずにそれをキープしとけ。未成年のコップにも平気でワイルドターキーを流し込んでくる連中だからな」


 そう言いつつ、頃合いを見て人混みをかき分け、今度はファリスのところに。


『なぁなぁ、ルーナライナのどこらへんに住んでいるんだい?』

『ルーナライナの首都、シークァという区域です』

『彼氏いるの?いない?ウッソーしんじらんなーい』

『あ、あの。あまり、そういう機会がなかったもので……』

『日本に来たのは初めて?』

『子供の頃に、何度か観光では来たことが』

『一人っ子?ってか、兄弟はいるの?お兄さんとかいたら超イケメンじゃない?紹介してよー』

『姉が二人います。兄……と呼べる人は、いました』


 答えるたびに、留学生達の間から無駄に歓声や嬌声が飛び交う。質問攻めに遭う彼女の手には、いつの間にか紙コップが握らされ、留学生の一人がそこに焼酎を注ぎ込もうとしていた。おれはタイミングを見計らってそれに先んじ、ジンジャーエールを流し込んだ。


『あ、ワタリてめぇ!せっかくファリスちゃんに秘蔵の黒霧島を飲んでもらおうと思ったのに!』

『悪いが今日は見学のみだ。彼女に好印象を持って入学して欲しいんだったら、未成年に飲酒はさせないようにな』

『ちぇー、ウチの国じゃアルコールは十五歳からなのによー』

『そう言うなよ、ほれ、代わりにこのサンクト・ヴァレンティンをくれてやろう』

『おっ!?話がわかるじゃねーのワタリ』


 さっきフェルディナンドとの会話がてら拝借したものだがね。その留学生を追っ払うと、おれは自分のコップにもジンジャーエールを注ぎつつファリスに身を寄せ、喧噪の中声を張り上げる。


「どうだい……!?うるさいけど、面白い連中だろ!?」

「ええ……!びっくりしましたけど、皆さんすごく楽しい人たちですね!いつもこんなににぎやかなんですか!?」

「ああ!こいつら、ここに住んでてね!毎日がこんな調子だよ!」


 この留学生センターの二階以降は留学生向けの格安寮になっており、ここで騒いでいる連中もおれ以外はみな寮の住人なのである。


「留学生向けの……寮、ですか」

「ああ。君が希望して、ここからウチの大学に通うことも出来る。部屋に空きがあれば、だけどね」


 物価高の東京で破格の家賃を誇るこの寮は留学生達に大人気で、部屋は常に空き待ち、熾烈な奪い合いとなっている。そのため、ある国出身の留学生が卒業するとき、同じ国出身の後輩に部屋を引き継がせるのが、暗黙のルールとなっているのだ。


 もちろん卒業と同時に同じ国の新入生が必ず入ってくるわけでもないので、何年か途切れたり、しばらく別の国の留学生が入居すると言うことも当然あり得る。


「過去にルーナライナの留学生が誰か使ってれば、その部屋をシェアしたりとか、譲って貰うなんて交渉も出来るんだけどね。もし部屋があれば、見てみたいかい?」

「見てみたいです」


 ――即答、だった。


「ぜひ、見てみたいです」

「……そっか」


 おれは一つうなずく。


 場を見回すと、ファリスを囲んで始まったはずの騒ぎは、アルコールが行き渡ったことによって、もはやただの宴会と化していた。狂騒の輪からファリスをだいぶ引き離し、真凛と共に留学生センターの外へ逃がしたおれは、留学生の一人、サホタに近づいて声をかける。


『おう亘理、ルーナライナからの留学生とはまた、珍しいところからのお客さんだな』


 このサホタ、色々とアレな留学生どもの中ではまとめ役をつとめており、比較的意思の疎通が可能な人物なのである。


『まあな。で、彼女が入学するかも知れないんだが、寮の部屋はまだ空いてたか?』

『ルーナライナか。たしか俺達よりだいぶ前の世代に居たとは聞いているなあ。今は他の国の奴が使ってるが、もしかしたら来年は空くかも知れん。あたってみよう』


 サホタは彼お気に入りのAcer製の大振りなノートパソコンをその場で拡げると、寮の管理に使用していると思しき幾つかのエクセルファイルを拡げた。


『デキる奴はレスポンスが早くて助かるよ。どうだ?』

『えぇっと……部屋番号はわかるな。っておい、香雪とナターシャの部屋じゃねぇか』

『マジか?』

『ああ。なるほど、ルーナライナの留学生が来なくなったところに、ロシアからの初めての留学生だったナターシャの数代前の先輩が部屋を割り当てられたらしいな』

『あちゃぁ、となると部屋は空かないかな?』

『いやいや。おあつらえ向けに、ナターシャが寮を出るという話がある』

『ほう、マンションにでも引っ越すのか?景気のいい話だな』

『いや、どうやら彼氏の部屋で同棲するらしい』

『それはそれは。誰だか知らんが、同棲するスペースがあるとは学生にしちゃずいぶんいい部屋に住んでるじゃないか』

『学生じゃないぞ、一文の里村准教授だ』

『――それは、それは』


 思わぬところで友人の個人情報を仕入れてしまったが、それはさておき。


『部屋の下見は可能か?』

『日本語で”ツバをつけておく”というヤツだな。かまわんぞ。――おおいナターシャ!』

『呼びました?サホタさん』


 ファリスを囲む輪から離れ、ナターシャがこちらに来る。往年のナディア・コマネチを彷彿とさせる容貌と不釣り合いな物堅い表情のロシア美人なのだが。


『――なるほど、そういう事ならかまいませんよ。私の後輩達は親御さんが石油発掘で儲けてまして、赤坂のマンション暮らしな方ばかりですから、引き継ぐ人もいませんし』

『こちらも景気のいい話だこと。資源のある国は強いねぇ』

『一時間ほどしたら、私と香雪が出かけますので、その後は自由に見学して下さいな』

ありがとさん(スパシーバ)、じゃあ鍵借りるわ』

『|どういたしまして(ニィエー ザ シタ)。それより亘理さん、来週の講義こそはちゃんと出席されるのでしょうね?』

「そこは可及的前向きに善処する可能性を粛々と検討するのもやぶさかでなく」


 ジャパニーズ・エンキョク表現で煙に巻きつつ、おれは戦術的撤退を決め込んだ。


 

 センターから外に出ると、おれは二人に手早く事情を説明した。


「ってことで、部屋が空くまで一時間ほどあるんだが、とりあえず他の校舎でもぶらぶら歩き回ってみるかい?」

「うーん。どうだろう」

「ええと、そうですね……」

「まぁ、またセンターの中で駄弁りつつ時間を潰してても構わんけどさ」

「行こう!行こう!」

「ぜひお願いします」


 即答する二人。いきなりうちの大学の一番濃い部分を見せてしまったので致し方なしとも言えるが。しかし授業に忍び込むにも間の悪い時間帯だし、どこに行ったものか。


 と、その時、ロビーの向こうから流れる音楽にも負けないほど大きな腹の音が、はっきりと鳴り響いた。もちろん、誰のものかは言うまでもない。


「……お前ねぇ。昼飯は食っただろ?」

「あ、あは、あははははは」

「笑って頭を掻けばごまかせると思ったら大間違いだ」


 真凛の額を人差し指で軽く押す。と、今一度、先ほどよりもさらに大きな腹の音が鳴り響いた。


「……お前、いくら何でも……」

「ボ、ボクじゃないよ!?」


 全力で首を振って否定する真凛。


「じゃぁ他に誰がいるってんだよ」


 すると、視界の端にそろそろと挙がる手。振り向くと、顔を真っ赤にさせてうつむいたファリス王女が、小さく挙手をしていたのだった。


「その……すみません」

「あ、いや。これは気づかなくて悪かった」

「なんだよその差は!」


 そういえば、片や朝から午前にかけては高速道路で戦闘。片や地球を半周する時差のきつい飛行機旅。腹が減るのもやむ無しではある。


「ふむ。食欲があるのはいいこと、か」


 おれはばつが悪そうに顔を見合わせる女性陣二人を前に、首をひねった。


「じゃあちと遅いが、昼飯にしようか」

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