進んでいく
俺と皆との関係
俺たちは、ビックリするほど順調に進んで情報庫まであと100メートルくらいまで近づくことが出来た。カラスの基地だから、研究所みたいになっているかと思ったら、意外に工場みたいな構造になっていた。俺は「このまま順調に情報庫にいければな~」と心の中で思っていた。その瞬間カリン副隊長が
「ちょっと待って。(小)」
と言ってきた。
「サット隊長右方向に銃を保持した男が、3人います。それと、、、(小)」
と
「おっけ~じゃあ行ってくるね~。」
とサット隊長。
「ちょっと待ってください。サット隊長隊長。」
とカリン副隊長が止めるときにはもうサット隊長は、飛び出してしまっていた。
「ちょっとまって左方向にもいるじゃん。カリン副隊長ちゃ~ん」
とサット隊長。
「人の話を最後まで聞かないからですよ。サット隊長隊長。」
とカリン副隊長。
「フー危なかった。もう老人は、大切にしてよねw」
とサット隊長。
「本当に老人?」と俺は心の中でサット隊長につっこんだ。
「よーしそれじゃあ、次に行きますか。あっと忘れてた。初任務なのに一人も倒さないってのもあれだから、次やってね。」
とサット隊長。いや軽くない。だって初任務だよ、そうかこの人はこういう人だもんな。
「はい。わかりました。頑張ります。」
と俺。
「そんなかしこまるなって。」
とバースト。いつもこの人は、こんな感じで支えてくれる。
「がんばってね。」
とカリン副隊長。
「おいおい、お前ら高校受験じゃないんだからw」
とサット隊長。
「高校受験の何倍も危険ですよ。サット隊長隊長。」
とカリン副隊長。
「もーまじめだなカリン副隊長ちゃんは、みんなをなごませようとしたんじゃん!」
とサット隊長。
「だから前から言ってますけど、ちゃんはやめてください。」
とカリン副隊長。
「ふぁーい」
とサット隊長。今俺は、本当にカラスの基地なのかと疑いたくなるほどの雰囲気だった。
出すの少し遅れてすみなせーん。(・∀・)イイネ!!とブックマークしてくれると嬉しいです。コメントでは「ここ、こうしたらー。」って言ってくれると嬉しいです。評価もお願いします。これからも頑張っていきます