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「本当の正義とは。」と俺は俺に問いかける  作者: ネコ好き
第1章 失ったもの、得たもの。
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進んでいく

俺と皆との関係

 俺たちは、ビックリするほど順調に進んで情報庫まであと100メートルくらいまで近づくことが出来た。カラスの基地だから、研究所みたいになっているかと思ったら、意外に工場みたいな構造になっていた。俺は「このまま順調に情報庫にいければな~」と心の中で思っていた。その瞬間カリン副隊長が

「ちょっと待って。(小)」

と言ってきた。

「サット隊長右方向に銃を保持した男が、3人います。それと、、、(小)」

「おっけ~じゃあ行ってくるね~。」

とサット隊長。

「ちょっと待ってください。サット隊長隊長。」

とカリン副隊長が止めるときにはもうサット隊長は、飛び出してしまっていた。

「ちょっとまって左方向にもいるじゃん。カリン副隊長ちゃ~ん」

とサット隊長。

「人の話を最後まで聞かないからですよ。サット隊長隊長。」

とカリン副隊長。

「フー危なかった。もう老人は、大切にしてよねw」

とサット隊長。

「本当に老人?」と俺は心の中でサット隊長につっこんだ。

「よーしそれじゃあ、次に行きますか。あっと忘れてた。初任務なのに一人も倒さないってのもあれだから、次やってね。」

とサット隊長。いや軽くない。だって初任務だよ、そうかこの人はこういう人だもんな。

「はい。わかりました。頑張ります。」

と俺。

「そんなかしこまるなって。」

とバースト。いつもこの人は、こんな感じで支えてくれる。

「がんばってね。」

とカリン副隊長。

「おいおい、お前ら高校受験じゃないんだからw」

とサット隊長。

「高校受験の何倍も危険ですよ。サット隊長隊長。」

とカリン副隊長。

「もーまじめだなカリン副隊長ちゃんは、みんなをなごませようとしたんじゃん!」

とサット隊長。

「だから前から言ってますけど、ちゃんはやめてください。」

とカリン副隊長。

「ふぁーい」

とサット隊長。今俺は、本当にカラスの基地なのかと疑いたくなるほどの雰囲気だった。

出すの少し遅れてすみなせーん。(・∀・)イイネ!!とブックマークしてくれると嬉しいです。コメントでは「ここ、こうしたらー。」って言ってくれると嬉しいです。評価もお願いします。これからも頑張っていきます

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