お楽しみ編1.始まり(誕生日スペシャル!)
夏が恋しくなったネコ好きであった
俺は今、海の目の前にいる。
話は、今から1日前にさかのぼる。「よーし任務頑張ったし海行くか~!」とサット隊長が言いだし、「賛成ー!最近任務続きだったしいいんじゃない?」とバーストも。「でも緊急任務があるかもしれないからやめた方がいいんじゃないかな?」とカリン。「お前はまじめだな~いいじゃんまだマジの初任務祝いしてなかったし。」とサット。「そーだーそーだー」とバーストも言う。「僕は別…」と俺が言いかけると。「ねっせっかくだからさ。今回だけでいいからマジ君を利用させて、一生のお願い。(小)」とサットが肩を組みながら耳元でこそこそとしゃべる。「今回だけですよ。僕も行きたいんで(小)」と俺は言った。「カリンさんお願いします。海行ったことないんです。」と俺がカリンに頭を下げながら、お願いする。そうすると「サット隊長また一生のお願いしたんですか!」と一瞬でバレる。俺はやっぱと思う。「でもマジ君行ったことないんだねなら、しょうがないわね。」とカリンがほほ笑む。「あーやっぱりカリンちゃんも行きたいんだー。」とサットがカリンにちょっかいをかける。「それじゃあ明日の8時にここに集合ね。」と言ってバーストが準備をするのか走り抜けていった。「それじゃあまた」というように手を振って俺達も解散した。
それから俺は、ナイトマーケットに海道具を買いに行った。このあと、ああなることを今の俺は知らない…
俺は「海の道具ってたくさんあるんだな~そのおかげでたくさん買いすぎちゃった。」と思いながらナイトマーケットを後にした。そして本部に戻った時間は、午後6時。「まだまだあるな~」と思ったので、早めの夕飯を取ることにした。そしたら、カリンも席に座って食べていた。俺はいつものラーメンを頼み「ここいいですか?」とカリンに聞いた。「うん。いいよ。」とカリン。「夕ご飯ですか?」と俺。「いや昼ご飯。最近仕事が溜まってて。」とカリン。「副隊長って大変ですね。」と俺。「そうなんだよ~サット隊長が…」というところで、カリンが少し恥ずかしそうにした。いつものカリンより少し怠けている感じだとカリンが思ったからだろうか?「全然大丈夫ですよ。そっちの方が僕的には、しゃべりやすいです。」と俺がフォロー?というかそういうようなことを言うと。「ちょっと報告書がね。」とカリンが言いながら伸びをする。「頑張ってください。」と俺が応援のエールを。「じゃあね。あとここでの出来事は、バーストには内緒で。」と言ってカリンが席を立った。「はい。」と言って俺も、凄いスピードで、
わたくしのネコ好きの誕生日ということで頑張ってやりました。これからも末永く読んでくれることや、ブックマークしてくれることが何よりもの誕生日プレゼントです。そして昨日は、「本当の正義とは。」二か月でした。それじゃあいつもの
(・∀・)イイネ!!とブックマークしてくれると嬉しいです。コメントや感想で「ここ、こうしたらー」って感想してくれると嬉しいです。評価の方もお願いしますm(__)m