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魔王を倒すためには

やっぱ最初の敵と言ったらゴブリンとかスライムですよねー

まぁなんかゴブリンの方が弱そうだから...って言う安直な理由でゴブリンを出してみましたスライムは可愛いから好きだぜ!

どうしよう...まぁもう後戻りも出来ないので魔王を倒すしか無いか...

よりにもよって魔界に堕ちてしまったらしいなんか横に紫色の沼がある

「最近魔界は治安悪いし...最悪だ」

「女がいるぞ!剥いちまえ!」

おっとここで第一村人発見...まぁ村人と言ってもゴブリンなのだがまぁちょうど道も分からなかったしとりあえず道を聞こうか

うーむまずは武器だな!私の専用の百合をあしらった剣があると思うんだが持ち込めてるのかな?

腰を確認する装備は一式あるらしい

「よーしクソゴブリンどもブッ殺してやるからかかってこい」

ちょっとかっこよく剣を構える。チュートリアルの雑魚敵程度が私に勝てると思うなよ?

「女が意気がってんじゃねぇよ!」

こいつは見た目も中身も豚以下らしい。一直線に向かってくる

奇跡は使えるっぽいな奇跡ってのは天使にとっての魔法みたいなのだ。腰らへんからはえてる羽もそうだ。まぁ私は仮にも天使長マスターしているさすがは私!天才は違うな

かかってきたスパッスパッとゴブリンを切り裂くもうこれはゴブリンだったサイコロステーキだな

「ヒィッ!なんだこいつ!逃げるぞ!」

「まぁ別に逃げる奴は殺さねぇよでもお前には道を聞かせてもらうぞ」

ここで一つ目の奇跡。「慈悲」

低級の悪魔なら蘇生できる。万能な能力だ手をかざしてサイコロステーキを蘇らせる

「あーそうだなまず道を聞きたいんだが」

軽く剣で脅してみる

「ハイッ!あの地図があるのでこれをどうぞ!それでは私はこれで!」

「ダメだ一番近くの町まで案内しろ」がっしり首を掴んで揺さぶり話す

「ケホッケホッわ、分かりました...」

そんなこんなで町に向かう。名前はシープの町...らしい羊の町とは魔界の割には拍子抜けな名前だな。さて町に着いたら宿を借りて仲間を探そう

まともな町なことを願おうか








やっぱガブリエルと言えば百合と受胎告知だと思い百合は剣に受胎告知は奇跡に応用しようと思います。

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