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アマルナへの扉  作者: 田丸 彬禰


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ピラミッドのあの話についてひとこと

ギザには三大ピラミッドを中心に多くの墳墓があります。

そして、「おすすめ本 2で紹介したバレース氏の偉大なる功績により今は影も形もなくなりましたが、それ以降もピラミッド周辺には多くの建築物が建てられました。

ですが、それらはすべて第四王朝以降のものです。

それを踏まえて、今回はキザのピラミッドに関するあの話に関連するものを書きたいと思います。


超古代文明論者曰く、ピラミッドもスフィンクスも第四王朝よりも遥か昔につくられたものである。


彼らはそこからさも正しいかのように様々な話をするわけですが、あることについては触れていません。

それは……。


あれだけ目立つモニュメントが並ぶ場所を古代エジプト人はなぜ第四王朝になるまで放置していたのか?


一応補足的につけ加えておけば、ピラミッド周辺からはそれらしい痕跡はまったく見つかっていません。

彼ら超古代文明論者のみが認定する未知の遺構以外は。


是非この問いについての彼らの答えを聞きたいものです。

まあ、答えるはずはないのですが。


そして、それについて彼らの決め台詞をそのまま使わせてもらえば……。


いつもは饒舌な彼らだが、なぜかこの件については口を堅く閉ざしている。


ということで、少し意地悪な言葉を並べてだけですが、これで終了。




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