廉と結愛
学年1のモテ男、廉に恋したのは中1の夏。
今は中3の夏だから
だから、片思い歴2年になるのかな。
廉に恋したきっかけは、中1の春入学したてで同じクラスに仲がいい子がいなくて一人でいた私に小学校が同じでも一度も話したことがない廉が私をクラスの輪に入れてくれた事。
廉は顔が整っていて、髪の毛もきれいな黒髪。
声が低いのにきれいでそのせいか本人はクールで暴言しかはかない不良なのにあっという間に学年で一番モテるようになったんだ。
「美羽!給食つくろ♪」
「結愛。うん。わかったチョイ待ち~」
結愛は、中学入ってからできた親友♪
可愛くて運動できるけど、バカでさばさばしてる。
「あ、美羽!廉君だよ!!いやー、今日もかっこいいねぇ。」
「ちょ、結愛!声でかいから!!」
「あ、ごめんごめん。」
もう、結愛は...。
廉のことをみんなは「廉君」と呼び、学年で廉のことを呼び捨てにする子は男子でもほとんどいないみたい。
「でもさ、廉君ってなんであんなにモテるのに彼女作んないんだろうね。」
「さぁ~?なんでだろうね」
確かに、なんで作んないんだろうな。
午後の授業はそれを考えてばかりで授業をまともに受けてないのはいうまでもないでしょう。