この世界の半分は勘違いでできている
絶望的なループから救われたアユムは自身のようなループ被害者を助けるべくとある施設に押し掛け、所属の条件でタクマの探し物を手伝う事になった。ループの謎を追ううちに施設に保護されている子供の秘密を知ってしまう。現実と理想、必要な犠牲。タクマの行いを批難するが選択は既に成されていた。自身で未来を選ぶ事も出来なかったアユムは、子供が救われる未来を見届ける為に施設に通い続ける事にした。
ここまで読んだら1章はとばしてOK。2章へゴー。
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1章 アユムのアクシュ
2024/12/27 23:38
01 まずは自己紹介を
2024/12/29 23:02
02 その他大勢の
2024/12/29 23:57
03 当たり前のことを
2024/12/31 12:43
04 瞳に映るのは
2025/01/01 16:11
05 自分の立ち位置を
2025/01/02 14:26
06 起きて見た夢が
2025/01/05 22:56
(改)
07 その未来が
2025/01/09 09:34
(改)
08 墜ちた実の
2025/01/09 11:05
09 上書き済みの仕様書を
2025/01/10 14:19
(改)
10 その価値を
2025/01/11 08:15
閑話 ガス灯に照らされた彼女の悪夢
2025/01/20 08:20
11 色眼鏡に重ねた色は
2025/01/20 09:01
12 見えた世界は
2025/01/21 08:30
閑話 時間稼ぎのしょうもない2択の話
2025/01/22 08:20
13 変わったのは
2025/01/23 08:30
閑話 時間稼ぎのしょうもない未解明の話
2025/01/24 08:46