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詩全集2

虚構を可視化した

作者: 那須茄子

囲まれていた

光が集うこの場所

包まれているのはたった一人っきり


何を探していたんだろうか

何を解いていたんだろうか

何を答えれないでいたんだろうか

今となっては遠い謎解き感覚になるだけ


だから

毎日が閉ざされた

世界のようで

空振りが続く三者凡退


時には情熱的になりたい

夢見た理想を語りたい



巡り巡る光の中を

秘密基地ごっこして迷い回っていた

  


揺らいだ

溢れた

いつの間にか

それは


虚構を創る


光焦がれた内に


不思議と胸打つ言葉たちと触れていたんだ 

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[一言] 現実世界と精神世界とインターネットワールド  かな?
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