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記憶

作者:

思いついたことを書いているので筋が通ってなかったり意味がわからないところも多々あるかと思います。

ですが、温かい目で見ていただければと思います

澄み切った青空


そんな青空の向こうにあなたはいるのかな?


そんな青空をあなたも今見ているのかな?


見ていてほしいな


だってこんなにも綺麗な青空なんですもの


今は遠く離れ離れになっているけど


いつか・・・そういつかあえますのもね。


前世まえにあってから時間は過ぎてしまったけど


現在いまあなたはこの世界のどこかで生きて生活をしている


あたしにはわかるわっ


あなたのことですものっ


でもね、あなたはわからないの


いいえ、あたしがわからなくなるようにお願いをしたのですもの


あたしとあなたを何度も・・・そう何度も離れ離れにした神様に


理由はね、あなたには幸せになってほしいの


もちろんその時隣でいるのがあたしだったらなおいいわ


じゃあなぜあたしのことを忘れるように願ったって?


それはね、あなたを愛してるからなのよ


愛してるからこそ、こんなにも辛く悲しい想いはあたしだけでいいの


あなたにはこの苦しみを味わってほしくないの


これはあたしのエゴ


これはあたしの想い


これはあたしの愛


そんなあたしを見て神様もね、あなたに魔法をかけたの


あたしを心から愛したとき、過去の記憶を思い出せるように



だからね、あたしは世界を旅するの


あなたと出会うために


あなたと愛し合うために


もうこの世界には身分違いの恋じゃない


兄妹でもない


あかの他人同士ですもの


だからね、少しでもいいからあたしのことを想っていて


あなたに出会う日まで

この作品を読んで頂きありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 彼を思う彼女の優しさがわかります。自分と同じ気持ちにならないでほしいそんな願いが込められている。
2014/10/12 04:20 退会済み
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