(6)第2の人生、まずはトイレから
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
第6話は、異世界転生ものでは避けて通れない(?) 「生活の第一歩」から始まります。
そう、まずはトイレです。
シリアスな前話から一転、 今回はかなり肩の力を抜いたお話になっています。 どうぞ気楽にお楽しみください。
突然、ガクン!と体が揺れた!
「はうっ?!…あ、あれ?」
「大丈夫? 落ち着いた?」
「え? え? あれぇ? ここは?」
「ふぅ…どうやら正気に戻ったみたいね?」
「はぁい?…あ、あれぇ?」
気がつくと、小屋のベッドの上に腰掛けていた。
さっきまでの体験は、いったい…
まるで、ものすごく長い夢を見ていたようだった。
見知らぬ女性が、俺の顔を覗き込む。
『はて? この人は誰だろう?』
などと思いながら、その人の顔をボォーと見ていると、
後ろからレオが顔を出した。
「母ちゃん! まだぁ?」
「ん? ああ、はいはい! 今行くよ!
ルーナさん、もう大丈夫よね?」
「え? あ、ああ…はい」
「じゃあ、夕飯ここに置いておくからね?
残さず、しっかりと食べなきゃダメよ!」
「は、はい ありがとうございます…?」
そう言って女性は、レオと一緒に小屋を出て行った。
なるほど…
あの女性は、レオの母親なのか。
さっきまで見せられていた映像は、
きっとルーナの記憶だったのだと確信した。
それと、ルーナの姉のことも知ることができた。
そして、ルーナがなぜ死んだのかも…
『これは、辛すぎるな。』
俺は、ガックリと肩を落として、
しばらくは何もできずにいた。
でも、こんな事をしていても仕方がない。
俺になる前のルーナがどうであれ、
今のこの体は、俺のものだ。
せっかくの第2の人生だ。
有難く、使わせてもらうぞ。
パン!
「よし! 飯食うか!」
俺は、膝をパン!と叩いてベッドから立ち上がり、
レオの母親が持って来てくれた食事を食べる事にした。
「ほお? 肉にスープか…
小さな村にしては、なかなか良いものを食べてるな」
ルーナの記憶から、ここは小さな村だと分かった。
いや、集落と言ってもいい。
本当に小さな村だったから。
まあとにかく、今は飯を食べる事にしよう。
「ふぅ…ごっつぉ~さん!
なかなか、美味かったな?
でも、何の肉だったのだろう?
この五十過ぎの俺でさえ初めて食べる肉だ
豚や牛でもないし、猪肉?
いや、違うな…
少し、獣臭かったが、ま、美味かったな」
しかし、食べると不思議と、もようするものだ。
何日も食べていなかったはずだが、
それでも便意とは、あるものである。
たとえ出るものが無くてもな。。。
「いかん!…したくなった」
さて、ここで問題発生!
この小屋にも、一応はトイレはある。
だが、もう数十年も使用する事もなくなった、
いわゆる、汲み取り式のボットン便所である。
カチャ…キィ~~~
「………マジ?」
また、思わずそう呟いた。
ボットン便所とは呼んだが、日本のソレとは違う。
和式トイレの便器などの様なモノは無い!
ただ、狭い部屋に長方形の穴が開けられただけの床。
その穴にまたがる様にしゃがみ、そして…
「あはは…なんか…やだな
さて、どうしたものか…
マジで詰んだなこりゃあ
水洗トイレなんて、期待しちゃあいなかったが、
これは余りにも予想外すぎる…」
この世界へ来て、何度目の
”どうしたものか” だろうか。
しかし、ボットン便所特有の汚物の臭いがしない。
どして???
恐る恐る、穴の中を覗いてみると…
「はぁれ?」
またまた、思わず呟いた。
長方形の穴の下には、なにやら蠢くものが。
「うっわ! 出たよスライム!!
本物だぁーー! 動いてるーー!
異世界あるあるぅ~きたぁーーー!!」
そう! 異世界にてトイレの汚物処理と言えば、
キレイ好きのモンスターのスライムである!
まさに!! 異世界あるあるである!!
水色の半透明の水玉風船みたいなモノが、
ウヨウヨと蠢くものが見える。
異世界での生ゴミや汚物の処理と言えば、
スライムが登場するのは、もはやテンプレである。
まさかのまさか!
この世界でも、トイレにスライムが居ましたわよ!
「ほほぉ~ やっぱりスライムちゃんね(汗)」
わかる! わかってる!!
用を足した後の汚物処理には、
スライムちゃんにお任せ!
それが、この世界の常識!
そんな事は、わかってる!
だが、そのスライムの上に用を足すのは、
流石に勇気がいるものだ。
だって、初めての経験だし?
元のルーナには、ごく当たり前の事だとしても。
俺は、初めてなの!!
ってか、元のルーナもちゃんと考えていたんだな。
あるあるだけど。
「うっわぁ~~~参ったなこりゃあ」
さて、どうしたものか?(また出た)
でも、便意は生理的に我慢ができない。
仕方ない…
「ふん! やるしかないだろう!!」
俺は、意を決してトイレにしゃがみ込む!!
だが、何日も食べていなかったせいか、
お腹が痛くなるだけで出なかった。
出たのは、オシッ(ピー!)だけ。
そして、用を足し終えて、トイレから出る。
パタン!
「ふぅ…これは、どうにかしなきゃな
あっ!…手、洗ってねぇわ」
そう呟くと、魔導書で知った簡単な生活魔法のひとつ、
”浄化魔法”で、手をキレイに洗浄。
「マジで、魔法って便利だな!
さっ! このボットン便所、どうすっかな?」
先ずはトイレを改善したいと思った!
「ええと、ううむ どうしようかな?
やっぱり、洋式水洗トイレがいいな」
やっぱりトイレは、洋式が一番だ。
でも、どうやって作る?
確かトイレって、陶器製だったよな。
その理由までは解らないが、
きっと、それなりの訳があるのだろう。
陶器製のモノを造るには、魔法でできるのか?
異世界あるあるならば、やはり錬金術だろうか?
そう言えば、魔導書にも載っていたっけ?
俺は、また魔導書を開いてみた。
不思議と、読みたかったページが勝手に開く。
ペラペラ…
「おおっ! 便利だなこりゃ!
ふむふむ…
やっぱり陶器は、錬金術なのか
材料は、白野菜? は?」
白野菜。
この世界に来て、初めて見る固有名詞だ。
ってか、見たことが無いのだから、
どんなモノなのか、分からない。
小屋の中でも、それらしきモノは見ていない。
仕方がない。
誰かに聞くとしよう。
そう、決めたからには、即行動だ!
やはり、声をかけやすいのは、レオだろうか。
俺は小屋を出て、レオの姿を探した。
思ったより、あっさり見つかった!
カチャ!…
「ん? おお、レオ!」
「あ、ルーナ! もう、平気なの?」
「うん! もう、平気だよ」
「そう? 良かった!
丁度、食べ終わった食器を取りに来たところだよ」
「それは、どうもありがとう!
ところでさあ、レオ?」
「うん?」
俺は、早速レオに白野菜について聞いてみた。
「白野菜…って、知ってる?」
「…はぁい?」
「…え?」
「白野菜? それならルーナの畑にもあるじゃん!」
「えっ? そーなの?!」
「うん…う~ん?
熱のせいで忘れたの?」
「ああ、いや…そうなのかも?
…あははっ あはははっ(焦)」
「…?」
そうだったのか…
確かに振り向けば、小屋の周りには畑がある。
おそらく、ルーナの畑なのだろう。
白野菜らしきものが、畑に規則正しく並んで生えている。
スペードの様な形をした芋の様な葉が3枚、
三角を形作るように、ひょっこり地面から生えている。
その葉の下に、白いカブのような野菜が顔を出している。
それが、白野菜なのだろう。
「あはは…ありがとう」
「うん…???」
「あは…(汗)」
レオは、首を傾げながら、
俺から食べ終わった食器を受け取り帰って行った。
いや、それより!
暗くなる前に、幾つか白野菜をゲットしなきゃ!
俺は慌てて、白野菜を畑から数本引っこ抜いた。
すると不思議なことに、白野菜を引っこ抜いた穴から、
また、ひょっこりと新しい葉が生えたのだ。
ぴょこん!
「うぬう?! なんだこれぇ?!」
俺は、手に持つ白野菜と、畑の白野菜を交互に見て焦った!
「なんだこれ?! なんだこれ?!
えっ?!……えっ?!……えっ?!……」
流石は、異世界あるある!
いやいや、こんなの、あるあるじゃねぇーよぉ!!
収穫してすぐにまた生える野菜って、
見たことも、聞いたこともねぇ!
「おっと! こんな事をしていても仕方がない。
これがこの世界の常識なのだろう
あわてない、あわてない
これが普通、これが普通」
そう、自分に言い聞かせながら、俺は小屋に戻った。
キィ~~~…カチャン!
「ふぅ~…」
俺は、たった数個の白野菜を持って、考え込む。
「トイレの洋式便器って、けっこう大きいよな?
魔導書によると、白野菜で陶器を錬成する場合、
錬成する同等の質量分の白野菜が必要なはず…」
そうなのだ。
白野菜とは、見た目はカブによく似た根菜だった。
大きさは、直径20cmほどだろうか?
葉は、スペードに似た形で、3枚だけ付いてる。
まるで、逆向きの三つ葉葵だな? 変なの…
一応は食べられる野菜ではあるが、
あまりにも不味くて食用には適さない野菜だそうだ。
どちらかと言うと、食用にするよりも、
錬成して別の物へ変換するために使う方が、
使い勝手が良いのだ。
なにしろ、何処にでもある代物である。
誰かが植えたのか、種でも飛んできたのか、
道端に生えている白野菜を見るくらいなのだとか。
魔導書では、白野菜は繁殖力が異常に強く、
砂地でも水さえ与えれば、2、3日で収穫できるほどに、
みるみるうちに、グングン育つらしい。
でも、ルーナの畑の白野菜のように、
収穫してすぐ生えるのは、何か特別な処置をしている。
だが、そんな事など知る由もないルーナであった。
とにかく、この数では洋式便器を錬成するには足りない。
ルーナの予想では、洋式の便器は、
50Kgくらいはあるはず。
白野菜を手に持ってみて、1つでだいたい500gくらい。
なら、単純計算しても、洋式便器1つに白野菜が、
100個以上は必要なんじゃないかな?
「はあ…これは、なかなかの仕事だな」
でも俺は、やると決めたら、やる男だ!(たぶん)
体は、女の子だけど…(汗)
とにかく、また便意に悩まされる前にやらなきゃ!
俺は、また畑に行って、100個以上の白野菜を採って来た。
そして、魔導書に書かれていた通りに、
”錬成用の魔法陣”を床に描く。
「できた!
しかし、こんな簡単な図形で、大丈夫なのかね?」
完成した錬成用の魔法陣は、本当に簡単なものだった。
円の中に五芒星が描かれているだけ。
また、魔導書には分解用の魔法陣も紹介されており、
そちらは、円の中に正方形が描かれただけのもの。
「まあ、それで錬成や分解ができるのなら、いっか」
深く考えないことにした。
気になることだけ、考えればいい。
何事も、必要以上に気にしないのが、俺のモットー!
俺は、錬成用魔法陣の上に、白野菜100個を置く。
そして、魔導書で紹介されていた、
”錬成のための詠唱”とやらを、読み上げる。
・⋯━☞詠唱開始☜━⋯・
「エコ・エコ・アザラク エコ・エコ・ザメラク
エコ・エコ・ケルヌンノス エコ・エコ・アラディア!×3回繰り返し
夜空に美しく光り輝く神秘的な月よ!
東と南と西と北の精霊たちよ!
我の声を聞き、我の言葉に耳を傾け、
我の呼びかけに応えたまえ! 我は汝を呼び出さん!
大地と海と風と火の精霊たちよ!
我が今行うこの術に力を貸し、
我の願いを叶えたまえ!
この円の中の白野菜を、我の魔力と引き換えに、
我が思い描くモノへと造り変えたまえ!
(この時、心の中で洋式便器を思い描く)
さあ! 魔法は、かけられたり!!
大地と海との全ての力と、
月と太陽と宇宙との全ての威力で、
我のこの願い、速やかに、確実に、絶対に叶えたまえ!
呪文を唱えましょう! 効き目は絶大っ!!
エコ・エコ・アザラク エコ・エコ・ザメラク
エコ・エコ・ケルヌンノス エコ・エコ・アラディア!
……………」
・⋯━☞詠唱終了☜━⋯・
詠唱を唱え終えると…
シュパァーーーーン!
「うおっ?!」
魔法陣が眩しく光り輝き、白野菜は光の玉へと変化し、
やがてその光の玉はひとつとなり、
その光は、洋式便器の形の光のシルエットへと変わった!
「うおおおおおおーーー!!
ホントに、できたあーーー!!」
なんと! 本当に、洋式便器ができてしまった!
「やったあーーー! やったぞぉーー!!」
俺は、飛び跳ねて喜んだ!
初めて使った魔法は、錬金術!
一発で、成功するなんて思わなかっただけに、
嬉しさは、絶大だ!
でも…
「あ、水…どうしよう?」
水洗トイレと言えば、水周りの設備だ。
お尻を洗う、シャワーも欲しい。
完全に、忘れていた。
「ああ、そっか!
なにも、水で流す必要はない!
スライムを入れておけばいいんだ?
ああ、そうそう!
便器とは別に、便座も錬成しなきゃな
このまんまじゃ、お尻がスッポリはまっちゃう!
洗浄シャワーは、便座に設置すればいいか」
その後、シャワーから水が出る仕組みにするためには、
必ず、”水属性魔法”が必要な訳で、そのためには、
”水属性の魔石”が、必要なのだと魔導書で知った。
調べてみると、普通は水属性の魔石は、
海や川や湖に泉などの水辺だとか、
あとは水属性のモンスターから採取するものらしい。
だが、魔女ならば、自分の魔力で作れてしまうのだとか?
てな訳で、手のひらを向かい合わせて、
手の中に魔力を集中し、水属性の魔石を
生成するイメージをすることで、
あら不思議!
キャラメルサイズの水属性の魔石が簡単に作れてしまった!
でも、魔法が使える他の職業では、
本来は、自分で魔石など作れるものではないらしい。
魔女、超便利じゃん! 魔女、超優良物件じゃん!
とりあえずは、水洗スライムトイレが完成した!
と、喜んでいたのもつかの間…
グラッ…
「はえ? はああえ?」
バタァーーーン!
「きゃふっ!! な、なん、なんだ?」
突然、目眩がしたかと思えば、上も下も分からなくなり、
景色がグルリと回り、俺は卒倒してしまった。
「あうう…まさか、魔力切れ?」
俺は、生活魔法のひとつ、
自分のステータスを見る魔法を使ってみた。
「す、ステータス・オープン」
フォン!…
・⋯━━☆★☆━━⋯・
《ルーナ》
性別︰女性
職業︰魔女
年齢︰55歳
LV︰18←(17)
HP︰28/32←(30)
MP︰2/125←(102)
STR︰5
ATK︰3
DEF︰2
INT︰45←(45)
SPD︰4
DEX︰2
LUK︰15
EXP︰3855←(3800)
・⋯━━☆★☆━━⋯・
魔法特性︰無属性魔法(MAX)/
全属性魔法(MAX)/
創造魔法(MAX)
・⋯━━☆★☆━━⋯・
錬金特性︰オールマイティー(MAX)
・⋯━━☆★☆━━⋯・
加護 ︰出鱈女神の加護
・⋯━━☆★☆━━⋯・
称号 ︰悲劇の魔女/憑依魔女/
オジサン魔女/
無自覚男たらし/魔道具研究家
・⋯━━☆★☆━━⋯・
「うわっ! 弱っ!!
でも、レベル上がってる?!
()の中の数字が、レベルアップ前の数字かな?
魔力(MP)と知力(INT)が高いな…
MPの上がり具合、ハンパねぇー!
魔法特性すんげぇーー!!
どうりで、簡単にできちゃう訳だわ!
ってそれより、なんだこの称号は?!」
先ず、自分のステータスを見て驚いたのは、
年齢が55歳だったところ。
「うええっ?!
ルーナって、55歳だったのかよ?!
ってか、俺と同い歳じゃん!!」
そうなのだ。
ルーナは、魔女である。
魔女は人間よりも長寿であり、
見た目年齢も人間よりも若いのは当然である。
「あはは…どうりで
まあ、子供のレオは当然だが、
レオの母親でさえも、やけに若く見えたのは、
俺が中年のオジサンだった、だけじゃないのか」
なんて考えていると、俺よりもレオの方が、
どんどん成長して年老いていくのを見ることになる。
なんだか、切なくなってきたな。
それはそれとして。
全体的に見て、レベル18にしては、
戦闘には向いていないステータスだと思う。
しかし、魔力と知力が、やけに高い。
魔法が得意なのが伺える。
MPの減り具合を見ると、
錬金術で100個の白野菜を錬成したのだから、
単純に、白野菜1つ錬成に、MP1は必要なのか?
あと、便座の錬成と、水属性の魔石の生成、
そして洗浄魔法にも魔力を消費していたな。
それらの魔法で、MPは123も使ったことになる。
自分的に内訳てみると…
白野菜100個の錬成→100MP消費」
便座の追加錬成→数MP消費」
水属性魔石の生成→そこそこMP消費」
浄化魔法→微量MP消費」
合計で123MP消費
⬇
MP残り2で卒倒
こんなものかな?
MPが残り2でも卒倒するのか。
もしMP0になると、死ぬんじゃね?
…まさかな(汗)
これから気をつけなきゃな。
HPが2減ってるのは、倒れたときに、
背中を強打したせいなのかも?
それより、称号には驚いた。
”悲劇の魔女”や、”魔道具研究家”は理解できる。
でも、”憑依魔女”や、”オジサン魔女”に、
それと、”無自覚男たらし”って、なんだ?!
俺、男をたらし込んだ事なんてないぞ?
てか、そんな気なんて、さらさらないし!!
だって、体は女の子でも、心はオジサンなのだから。
ところが、”自称神様”の名前が、
しっかり、”出鱈女神”になっていた。
これは、”正式名称”なのだろうか。
ということは、ルーナが付けた名前が正式名称に?
なにやら不名誉な名前で申し訳ない気もするルーナ。
『正直、ざまぁ……だな。』
と、思うルーナだった。
「あははは…
こりゃあ、絶対に人に見せられないなぁ」
切実に、そう思った。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
異世界あるあると言えばスライム。 では「トイレにいたらどうなるのか?」を 真剣に考えた結果、こうなりました。
なお、魔法を使いすぎると本当に倒れます。 MP管理、大事。
次回からは、 生活基盤を整えつつ、少しずつ世界が動き出します。 引き続き、よろしくお願いします。




