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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ディックマン・ブルース

作者:富士山吉晴
- あらすじ -

 ある真夜中。湾岸のクロスロードで四台の車がフルスピードで鉢合わせた。奇跡的にもおれだけが無傷で車から這い出したが、股間に馴染みの一物はなかった。燃え盛るジャガーから助け出したJは偶然著名な整形外科医で、そのJがおれに新しいそれを植え付けた。モニター第一号とやらで金まで貰った始末だが、これがとんだ災いのもとだった。
 何かがおれをオーストラリアの荒野へと呼び寄せた。愛。きっとそうだ。最愛の女アビゲイルを探し出すために。しかしそこでおれを待っていたものは、赤い砂漠。砂漠を赤く染めあげた誰かの血飛沫だった。
 ジミー・クリスマスはマロングラッセばかり食ってる腹デブの中年男で、己の都合で勝手な研究を始めやがった。ドクター・フラー気取りの老人はおれにドームを売りつけ、遠くサンディエゴのナオミは、おれのディック欲しさに緑髪の刺客を遣わした。
 そして赤い砂漠計画が始動した。すべてはお膳立てされた罠か? おれはアビゲイルを助け出すため、悪の権化へと立ち向かった。



- 登場人物 -

ジェローム: おれ
ビックアラモス: 詐欺まがいのいい奴
ジェニー: バイオディックを追い求めて大人になった女
ジェット: ジェット・エージェンシーの若きボス
ミスター・キウイ: 盟友
ドクター・J: バイオディックの生みの親
アビゲイル: 最愛の女
ジミー・クリスマス: 不老不死の発見をしでかした科学者
ドクター・フラー(偽者): 変態物理学者
スーザン: 盗撮したDNAによって誕生した緑髪の女
ビックボス: サンディエゴのドン
ジーナ: カンタスのスッチー
プロローグ
2019/02/04 11:54
カンタス
2019/02/11 13:56
コパトーン
2019/02/11 14:18
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