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魔王様観察日記 設定集  作者: ぺんぎん
反省会

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反省会二 毎日更新、文字数、人称


反省会二回目。


毎日更新について。


ちょっとやりすぎました。二日に一話とかでも良かった気がします。というのも、推敲も誤字脱字のチェックもほとんどできなかったので。投稿した朝に見直して、即座に直すというサイクルだったので、ほぼすべての話で更新しているという状態になってしまいました。投稿直後に読んでくださった読者の皆さん、本当に申し訳ないです。


せめて一話くらいストックがあれば、また違ったのでしょうが、ストックなんてありません。それに書き終わった物をどんどん投稿してしまったので、一話の長さが二千から六千くらいの幅があります。毎日二千文字くらいの投稿を目指していたはずなんだけどなぁ……。


とはいえ、二日に一話じゃ二年じゃなくて四年かかるし、一話の文字数が少なければもっとかかる。そこまでモチベーションが続くかどうかも怪しい。結果的には良かったのかもしれないとは思ってます。それに毎日更新していたおかげで多くの方に読んでもらった気がするし、結果オーライですかね。


ただ、大まかなプロットはあっても章単位、もしくはもっと小さな単位のプロットは全くなかったので、毎日考えて投稿してたのはかなり大変でした。はっきり言ってお勧めしません。


それに書いている途中で、こうすればよかった! と思い直すときもあって色々と後悔も多かったですね。逆に予定のプロットを、キャラに感情移入してしまって無理やり変えたり……なんというか、プロットってあってもなくても困る感じでした。


大変だったのは間違いないのですが、いざ終わってみると、何か書かないと不安になるというちょっと面倒な事になってます。連載していた時ほどじゃないのですが、毎日少しは書いちゃいますね。


今後は小さな単位のプロットを全部書き終わってから投稿しようかな、と考えています。


次は文字数について。


二年間書き続けて、だいたい二百八十万文字書きました。多すぎますよね。素人が書く量じゃない気がする。


色々と書き過ぎたのかもしれません。むしろ、要らないシーンのほうが多いのかも。決して毎日の文字数を稼ぐために余計なシーンや会話を入れたわけじゃないのですが、それでも繰り返しのネタが多いですし、もうちょっとシンプルに出来たのかなって思います。


ソースは無くてうろ覚えなのですが、全部書くのではなく、想像の余地を残すとか、謎のままにするとかそういう手法があるらしいです。全部書いたら面白くない、だったかもしれませんが、そういう内容を見たことがあります。謎があるから読者の気を引ける、だったかな? まあ、そんな感じの内容です。


それを見ていたにも関わらず、自分の場合はほぼ全部書いてしまいましたね。なんかこうもったいない精神で。せっかく思いついたのに書かないとは何事だ、という考えから思いついた物は全部書いた気がします。


全部書いたのが良かったかどうかは分かりません。ただ、長すぎる、冗長だという考えはいまだにありますね。頑張れば、今の半分くらいまで削っても話の筋は通る気がします。ただ、長かった分、主人公に感情移入してもらえたのではないかとも思ってますので、悩みどころです。どっちがいいのやら。


最後は人称についてですね。


物語の核として、主人公に感情移入してもらわないと物語の良さが伝わらないかと思い一人称にしました。主人公がウザい、という感想はなかったので、これは作戦成功だったかと思ってます。逆に序盤は主人公のまわりがウザいと思われてしまいましたが。


閑話の方はなんちゃって三人称ですね。いわゆる各閑話の主役による一元視点なのですが、神視点も入ったりとごちゃごちゃした感じになってしまいました。


三人称、難しいです。もちろん一人称もですが。


とくに、一人称は同じ語尾が多くて文章にメリハリがないというかなんというか。もともと会話主体の小説で地の文はだいたい半分くらいですが、基本的に同じ言い回ししかしませんでした。


それに一人称の地の文は、主人公が見たこと、思ったこと、感じたことしか書くことが無くて色々な面で単調に。ただ、一人称でそれ以外に何を書くんだという話でもあるので、難しいですね。


閑話による三人称を書くことで文章のマンネリ感を解消しようと思っていたのですが、そもそも章が十万文字以上あって、あまり効果が無かったような気がします。もうちょっと別視点の三人称とかを入れるべきでしたかね。


当然なんですけど、小説って難しいですね。物語や構成、それ以外にも気を使わないと名作にはならないんでしょう。そういうことを無意識にやれる頭がほしかったなぁと思いつつ今回はここまでです。


次はネタバレを含むような物語の反省点を書くつもりです。では、またお暇ならお付き合いください。


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