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バカヤロォ!

えっとお、お久しぶりです笑笑


皆さんの作品読んでたらヤベェと思ってて中々書けなかったんですけど、久しぶりに発想が降りたんで書きました。笑笑


拙い文章で短いですがよろしくお願いします!

「「そーくん(天野くん)ってシスコンなの?」」


この言葉を姉に聞かれていたらとてつもなく面倒なことになる。

だから、僕は声を大にして叫ぶ。


「違うから!」


しかし、先ほどの2人の言葉は聞こえていたようで上から姉ちゃんが降りてきた。

…ドタドタドタドタドタドタ!!!


「そーちゃん!!お姉ちゃんのことやっぱり好きだったのね!」


…ほらー…面倒な人来ちゃったよ〜!!


「小さい頃からお姉ちゃんに夢中だったもんね〜?」


「そうなんですか?」

と、天崎さんが聞く。

天崎さんにとっては興味ある話なのだろう。

でも、僕は何回聞かされたことか…

この話が始まれば姉ちゃんは止まらない。

それを知っている天音も固まっている。


「…ふむ」


やむを得ないが僕はこの状況を打破する方法をとる。

それはーー


「お姉ちゃん…大好き!!」


「そーちゃん!!私もだーー」


そこまで言ったところで姉は倒れた。

何故こんな方法を取るのかって?

答えは簡単だ。


気絶させて記憶を失わせる!!


そのためだ!


だから、月一ほどこういう風にして姉の記憶を改善させている。

「そーちゃん…ヤバイよ本当に…」

「…天野くん……」


これを初めて見た2人は言葉を失っていた。

しかし、暫くすると2人は顔を合わせて頷き、


「「お姉ちゃんとお幸せで!!」


と、こんな事を言って来た。



「バカヤロオオオオオ!」

俺は叫んだ。

この叫びは近所の人にも聞こえたという。










この後姉は無事この事を忘れており、僕の体も綺麗なままだった。

どうでしたか?次は別の場面を書きたいと思ってるので是非気になった人はブクマ&感想記入よろしくお願いします!

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